身体と精神について

魂が思考だとしたら、それと精神や身体は別だ

身体と精神は遺伝子と環境からできている。それ以外の構成要素はない。

自分をコントロールしたいと思った場合、まず身体と精神の意志を満たさなければならない(欲求の階段的な話?)。

身体と精神には逆らうことはできない。また決定を変更することもできない(無理やり変更した場合、それはうまくいかない)。それらはコントロールできないものなのでただ遠くから見ているしかない。何かによって、そう感じているんだなと理解することで客観視することしか出来ない。

前はすべてがもう決まったことだと思っていた。でも今は、全部が決められたことだったとしても、そこから先できることはあると思っている。確かに前提条件がすべて決まってしまうから、運ゲーだ。けどそこから先できることはあると思った、それは希望 だけどそれに気づいてそれをやるかどうかは、本人次第だ。これは確定かはわからない 予想 環境と遺伝子ですべてが決まるのは20歳前後までだと思う。

身体は学べば学ぶほど扱いが楽になっていく。三大欲求を満たせばいい。感覚でもわかる。眠いんだなーとか、疲労が蓄積してるな、とか。でも精神のことは、学問でもまだはっきりしたことが分かってないし、共有されてない   まだ自分でもわからないことは多い 感覚でもわからない 現代の人はそういう傾向にあると思うから、それを知る必要がある

人類の今まで培ったテクノロジーは環境と遺伝子への抗いである

人間は、にんげんが最も醜い動物だと知ってどうするんだろう どうしようもない 滅びるか、このまま過ちを続けて最後に結果を迎えるか でも芸術は違う 芸術は人間が持つ、生み出せる唯一の愛だ それが今一番足りてない

今欲しいのは遺伝子検査 生まれた瞬間から検査機にかけられてその子が何のスポーツが得意か、なんの学問が向いてるかわかる あと言語翻訳機

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