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今日のちょっとした話;親もとを離れて暮らす、親と一緒に暮らす

ある程度の年齢になったら親元を離れて自立して暮らしていく、というのが一般的だ。そうすると自分1人での選択・決断の機会が何回あることか。それで、家族や親のありがたみがわかるという。これをもし自立というなら、社会人になって1度はその経験をしておいた方がいいだろう、いや必ず踏むべきだろう。親は過保護から離れ自分の時間が持てる。お互い精神的に多大な影響を与えるだろう。そして経済的観念の成長も現れてくるだろう。

親との暮らしはどうしても親に甘え、親のやってくれることがたくさんあって、しかも大半の親がわが子の為ならと進んで何でもやってしまう。

親元を早く離れた子は親孝行をするといわれているがそうでもない。親元にずっといる子はずっと甘やかされて一緒に暮らしている、とも言えない。

それで時に実家に戻ればいい。何歳になっても親と過ごせる時間は限られている。いつ先立たれるかもわからない。わたしは大の大人が一緒に住んでもおおいに構わないと思う。しっかり家賃をおさめ、経済的に親に頼らない生活が出来るのなら、大人になっても一緒に暮らせばいいと思う。それで後悔は少なくなるだろう。本当に、親が死んでからは遅い。あの時あーしておけば良かったでは遅い。


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