気になるAI… "ChatGPT" 自然言語生成
こんにちは、副業WebライターのSHUNです。ミャンマー在住の 50代・男です。こちらの "note" では副業関係のお役立ち情報を発信しています。
最近、ネット動画やサイトで大盛上がりの ”CThatGPT” って知ってますか?
自分は、たまたま昨日ネットで知りました… (^-^; 気になって仕方ないので一日中いろいろネットサーフィンして調べてました(笑)
”ChatGPT” の説明
簡単に言うと、人間と同じ自然言語を使用して会話することができる ”AI” (人口知能) です。
サンフランシスコの「Open AI」って会社が開発中です。
2022年11月末にリリースされ、この2か月(現在2023年2月初旬)で1億人近いユーザー数になってるらしい!
”ChatGPT(AI)”ができること
人間と同じ言語(テキスト)で質問すると、質問に答えるだけではなく、小説や歌、詩などの創造的な文章まで作成することができる!
膨大な量のWebページ、ブログ記事、新聞、小説などのテキスト情報を勉強して生成される言語はかなり精度が上がってきている。
現在でも、基本的なプログラミング・コードなら質問するとすぐに記述を教えてくれる。
将来的には、新聞記事を書くライター(時事的な事実に関する報道)や翻訳の仕事はなくなるかもしれないと言われてます。
”ChatGPT(AI)”が出来ないこと
ただし、現段階ではまだまだ間違った情報を導きだすことも多いようです。
理由は、入力された情報に誤りがあれば生成された言語も間違ったものになるからです。
あくまでも、学習した情報を基にしてそれらしい言語を生成しているにすぎないと説明されていました。
もちろん人間のように自分の経験、信念はもっていないです。
気になる理由
自分が Youtube動画で見た ”ChatGPT(AI)” の実力が想像以上にすごかった! ほんとうに僅かな時間で、人間が入力した質問にたいして的確な言語を作成していました。
アメリカの名門大学で期末試験を ”ChatGPT(AI)”にやらせたら、合格点をとったらしいです! Webライターの仕事、今後も大丈夫かなぁ… (^-^;
ネットから集めた情報だけを基に文章を書く場合、確実に ”ChatGPT(AI)” には勝てないと思いました。
将棋やチェスの世界でも、すでにプロが”AI”に負けた事実もあるし… ”AI”の実力、恐るべしです!
でも、心配はいらない
”ChatGPT(AI)”の能力は確かにすごいけど、結局は人間の入力にたいして働くことしかできない。
とはいえ、今後AIの学習が進みもっと能力が上がってきたら…。そのときには「人間の仕事がうばわれるのではないか?」と心配になるのは確かです。
ただ、もしそうなったときには今は存在しない新しい仕事が生まれているんじゃないか…。AIにはできない人間だけができる仕事が…。
人がやりたくない面倒な仕事を”AI”が代わりにしてくれれば、人間はもっと創造的な仕事に時間をさくことができるようになる。
そうなれば、生産性が今よりあがることは間違いないように思う…。
最後に”ChatGPT”に質問してみました。
自分:
「AIは世界を幸せにしますか?」
ChatGPT:
「AI自体に「幸せをもたらす」といった能力はありません。しかし、AI技術を活用して、医療やエネルギーなどの分野での効率化や問題解決に貢献することで、人々の生活や社会全体の発展に役立つ可能性があります。ただし、AI技術が進化するにつれて、倫理的・社会的な問題も浮上してくるため、適切な規制や管理が必要とされています。」
う~ん、やっぱり侮れませんね(笑)
今後もAIから目が離せませんね (=゚ω゚)ノ
終わり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?