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仕事の幸福度決める「7つの徳目」2021/01/03-04


読書中に気になる項目をみつけたので、さっそくやってみた。

❶ 自由:その仕事に裁量権はある か? 
→作業タスク、一日のスケジュールはすべて自分できめることができる。
   自分のいる会社は無形物を取り扱うのがほとんどなため、提案物ですら自
 分の一存で決定することができる。
 ・・・・ふむふむ。

❷ 達成: 前 に 進ん で いる 感覚 は 得 られる か?
→ほとんど。びびるぐらいない。
 ❶で言ったことを取り消したいぐらい。理由は明確だが。

❸ 焦点: 自分 のモチベーションタイプ に 合っ て いる か?
→まるであってない。モチベーションが全くない。

 ❹ 明確:なすべきことやビジョン、評価軸はハッキリ しているか?
→全くはっきりしていない。営業部で一番下っ端の私が一番売り上げ・営業     利益が多いのだが・・・。何で評価されているのかわからず、評価されて
 いたとしても収入に影響がない。

❺ 多様:作業の内容にバリエーションはあるか?
→これはある。ただしクライアントによる。私はほぼない。

 ❻ 仲間:組織内に助けてくれる友人はいるか?
→少数だがいる。ただ、実務的にではないし、友人といえるほどではない。 
 
❼ 貢献:どれだけ世の中の役に立つか?  
→少なからず役に立っているとは思うし、人生を変えることもできるものだと信じている。しかし、実感はあまりない。

鈴木祐. 科学的な適職 (Kindle の位置No.876-880). 株式会社クロスメディア・パブリッシング. Kindle 版.

転職かな・・・。

最近熟読まではしてないが、いわゆるHOW TO 本にちょこちょこ目を通すようにしている。

明らかに自分が大学卒レベルで止まっているような実感を覚える。
一般的(であろう)社会人的な考え方や物事への対処法の引き出しが少なすぎることに気が付いた。
すると先述のような仕事環境の中でぐちぐち言いながらダラダラと仕事をする自分が如何に怠けた存在であるかが分かった。
結局、"受け身"なのだ自ら現状を変えようとも思わず、決められたレールをジョギングどころか時に歩いているだけの無能社会人だったのだ。

そんな人間は気軽に転職するとほざき、仮にしたとしてもまた中途半端に終わるのが落ちであろう。


明確なTODO・目標をもって仕事に打ちこむこと
インプットした内容をアウトプット(note内)する。
無駄使いしない(まずは支出管理)
陰口は言わない

今いる現状が非常に低い位置にいると自認したうえで、前を向いて進んでいければと思う。

そんなダメダメサラリーマンの日々を書いていきます。
4日の支出
新幹線代・ガム・自炊費合わせて9,004円也




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