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半年間ライターコンペに応募し続けてわかったこと【SHElikes】

はじめまして!SHElikes受講生のみゆぽんです!

私ごとですが、SHElikesに入会して5/11で半年になります。ライターコンペも12月から応募していたのでこちらも半年に!節目なので、SHElikes半年の歩みをコンペ応募作品とともに振り返っていきます。

決して模範的な歩みではありません。お仕事チャレンジ応募に躊躇っている人、ライティングに伸び悩んでいる人に等身大の私をお届けします。

SHElikesライターコンペ応募経歴


・12/1募集分『 今の私を作った過去の出来事』 不採用
・12/15募集分『 プライベートと学習を両立するためのセルフケア 』 採用
・1/15募集分『生活リズムの整え方 』 不採用 
・2/1募集分『プライベート時間を楽しく過ごす方法』 不採用
・3/1募集分『忙しい時の気持ちの整え方』 不採用
・3/15募集分『やりたいことの見つけ方 』 不採用
・4/1募集分『もやもやを解消する生活術』 不採用
・4/15募集分『私が一歩踏み出したいこと』不採用

応募8回に対して採用数は1回という、渋い結果となりました。

連続で採用されている方、初めての応募で採用されている方を見るたびに、私ってやっぱり才能ないのかもなんて落ち込んでいました。

なんなら4/15募集分の結果が出た今も落ち込んでいます。


道のりは長そうだな。

上達の一歩目は模写&分析にあり

ライターコンペ応募2回目でまさかの採用。「もともと才能があったからだろ」と思われたなら違います。なぜならこの後ずっと不採用ですから。

採用の理由は過去のコンペ採用作品を模写&分析したからだと思います。
基本的な書き方の型をライティングのラの字もわからない頭に叩き込めたことで、はやくコツを掴めました。

私の模写ノート


続けていれば必ず転機が来る

5回目に提出した作品も不採用でしたが、今までとの変化を感じました。

それは、自分なりの書き方が定まってきたことです。

今まではある程度構成を決めたら(といっても見出しを付ける程度)、一発勝負かのようにはじめからですます調で執筆していました。丁寧に書けてはいるのですが、誰にも刺さらないような嫌な意味で「綺麗な文章」になっていました。


そこから脱却すべく書き方を大幅に変えました。はじめに書きたいことを見出しとして並べる。その見出しに沿ってさらに書きたいことを細かく箇条書きしていきます。その時綺麗な文章ではなく、本当に思っていることを書きたいから箇条書きはエセ関西弁降臨させてます。

そうして「みんなに向けて書く文章」ではなく、「誰かに刺さったら嬉しい文章」を書けるようにシフトチェンジしていきました。

ここでやっと、文章は構成が9割と言われている意味を理解しました。


お気に入りの自信作

テーマの「生活術」にピンとこず悩んだものの、書いていて面白かったのでそのまま提出しました。

この記事は、3つの目標を決めてから執筆をはじめました。


①自身がペルソナ。自分が読んで楽しい記事にする。(=SEO対策)
②綺麗に仕上げただけの文章にしない。(=読者に刺さらない)
③既存情報の引用×オリジナリティで新しい視点の記事にする

この目標を達成できたことと、自身も楽しめて書けたので自信作とします!


不採用続きでも応募し続ける理由

それは諦めなければいつか報われると信じているから!!!!!

ここにきての根性論、申し訳ないと思っています。でもこれに尽きると思うんです。結果が出るまでやるから、結果が出たといえるんです。

あとは、ライティングのアウトプットの場を大切にしたいからです。デザインに比べてアウトプットの場が少ないので、ポートフォリオを充実させるためにも1つ1つのお題に向き合って、その記事での自分なりの目標を設定し、執筆しています。

負けずにこれからも、頑張るぞ。


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