S3 構築メモ

S2の構築(下記)を微修正。
https://note.com/my_reverie/n/n06b83a6dd47c

■構築の前提
・誰がダイマックスしても問題ない形を目指し、相手の並びや試合展開に応じて柔軟に対応できるようにする。
・相手のダイマックスポケモンを可能な限り非ダイマックスポケモンで倒せるようにする。

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【鉢巻ウオノラゴン】の刺さりが少し悪くなったため、メインアタッカー運用から「いけそうなら出す」運用に方針を改めた。

【ウオノラゴン】の不得意なところへのサポート役だった【ミミッキュ@アッキのみ】と広範囲への削りが採用理由となっていた【サザンドラ@こだわりメガネ】を、【ピクシー@いのちのたま】と【ドラパルト@食べ残し】に分散させ、役割範囲を明確化しつつ積極的に殴れるようにした。

【ピクシー】の加入により【ナットレイ/ドヒドイデ/ギャラドス/ドラパルト/サザンドラ/カバルドン】に強くなり、【ドラパルト】の加入により【カビゴン/ドリュウズ/アーマーガア/ミミッキュ/サニーゴ】に強くなった。特にS3で非常に増えた【カビゴン(キョダイサイセイ)】をメインに据える構築への勝率は高かった。

【ドリュウズ】への勝率が底上げできたため、思い切って【バイバニラ】の「れいとうビーム」を「こおりのつぶて」に変更。「くだけるよろい」の発動後に死に出しから影打ちでの処理を狙う【ミミッキュ】の皮を潰したり【ダイマックストゲキッス】も「ミラーコート」→「こおりのつぶて」で対応可能となった。

個人的には【ウオノラゴン】の刺さりのよかったS2の時点でこの構築に至っていれば最上位を狙えたのではないかと思わせる程度の完成度になった。
最終順位は346位。

明確に苦手意識を感じたのが【トゲキッス+ウォッシュロトム】の並びであった(最終日3敗)。【ドリュウズ(すなかき)】の選出を強制されつつも勝ちきれなかったため【ドリュウズ(かたやぶり)】を採用検討したい。

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