世界同時リセットで用意ドン!『個人力』澤円さん #朝渋読書
8月末にマイクロソフトを退職するというニュースが数日前に駆け抜けた澤円さんが、「社畜(?)」として last 2 days のタイミングで登壇でした。
リセット
1995年のインターネットの前と後
2020年のCOPID-19 パンデミックの前と後
世界がガラッと変わって、もう元には戻らない。
リセットされた時に、じっとしているのか、動くのか。
自分に問う
正解のない世界で、答えは自分の中にあるんだ。
嫌なことをいやいや続けるのか。善と悪ではなく、気持ちいいかどうか。
朝渋メンバーのコメントで、過去の登壇者の言葉が想起されてきます。
(これが、仲間と一緒に学ぶことの醍醐味)
「それをやっている自分を好きでいられるかどうか」北野唯我さんの言葉。
「辞めるか、染まるか、変えるか」ONE JAPAN 濱松誠さんの言葉。
私も一歩を踏み出してプロのキャリア相談を受けてみました。たまたま、澤さんのお話を聞いた日の午後に予約をしていたのも何かの縁。
プロの技で、無駄なく漏れなく効率よくヒアリングしていただいたら、するすると思考のかたまりがほぐれて、進む道が開けたような清々しい気持ちになりました。
そういえば「プロの力を借りる」も、澤さんがVoicyでおっしゃっていたことでした。
お話の最後に出された澤さんからの宿題
自分が好きな人、ヒーローについて
1.どんなところが好きなのかを言語化する
2.どんどん分解してみる
3.beingが見えてくる
私のあこがれは「Team WAA!」でおなじみ 島田由香さんです。
由香さんが発起人の、5月6日の朝夜7時にみんなでWe are the world を歌おう企画「567ability」に、4月から参加しています。We are the world の世界観を由香さんの言葉で vision を共有してくださった。そのために朝7時に毎日、歌の練習をするだなんて、誰が思いつきます? 驚きの行動力の裏には、それを支えるコアメンバーの方たちがいて、それは由香さんのパッションがあるから、そこから輪が広がっているから。
Happiness is choice.という言葉を何度も聞いていると、自分が選んで、今ここにいるんだ、ということが、本当に幸せに思えてきます。だれも無理していないし、だれにも無理させないし、だれもがそこにいることを許されている安心感がある。
だけど、時々はハッパをかけてくれる。投げかけた質問に対して誰も手を上げないとき「3秒以上待てない」ってサクッと次にすすんじゃうところ、大好き。瞬発力が鍛えられたメンバーによる活発な意見交換が始まると、ほんとに気持ちよい。
ああ、好きなところがいっぱいありすぎてまとまりません。もうちょっと寝かせてみます。
今日のところはこれで終わり。
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