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本図解まとめ

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面白いけれど読むのに時間がかかる本や、個人的にとても好きな本のエッセンスを抽出して図解でまとめたものをまとめていくマガジンです。
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#図解

『それをお金で買いますか』図解

きょんです。 ハーバード白熱教室で有名なマイケル・サンデルさんの『それをお金で買いますか 市場主義の限界』を図解しました。 どんどん社会の中に市場取引ができる領域が広がる中、市場の役割はどこまで認めるべきか?ということを問う本です。 2012年に出版された本ですが、この本で問われている内容は、今もなお色あせない、むしろ今こそ深刻に考えなきゃいけない問題なんじゃないかなと思います。 以下、図解です。 ーー

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』図解

どうも、きょんです。 今回は『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』という本について図解しました。 ▼本のリンク この本、だいぶ前にも読みましたが、改めて読み返してもとても面白い、非常に示唆に富む内容です。しかも読みやすい。 せっかく読んだので、内容を自分なりに整理してみました。 以下、図解です。

社会課題解決のためのデザイン〜BIOCITY69号より

どうも、きょんです。 今回は、雑誌BIOCITY69号より、社会課題解決の手法としてのデザインとその事例を紹介します。 ▼BIOCITY69号 僕はBookedという読まずに参加できる読書会を運営していて、BIOCITYという雑誌とコラボで読書会を過去に開催してきました。 今回もその一環で、スライドを作成しています。 以下、図解です。

『21Lessons』図解

どうも、きょんです。 今回は、年内最後の図解ということで、あの『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』の著者であるユヴァル・ノア・ハラリの最新作、『21Lessons』を図解しました。 ▼21Lessons 第一作目の『サピエンス全史』では人類の「過去」を、 第二作目の『ホモ・デウス』では人類の「未来」を、 そして、最新作の『21Lessons』では人類の「現在」について語っています。 過去作の『サピエンス全史』と『ホモ・デウス』は、世界で累計が2000万部を超えているら

『欲望の資本主義3』図解

どうも、きょんです。 今回は、『欲望の資本主義3: 偽りの個人主義を越えて』という本を図解しました。 ▼欲望の資本主義3: 偽りの個人主義を越えて 「欲望の資本主義」は、大阪大学准教授の安田洋祐さんがナビゲーターを務め、分野の異なる知識人から話を聞きながら、資本主義の本質に迫っていくNHKのドキュメンタリー番組。 その内容はこれまで3つ書籍化されていて、今回図解したのは最新作です。 以前、フォロワーの方にこのシリーズを教えてもらい、読んで面白かったのと、図解して欲し

『持続可能な資本主義』図解

どうも、きょんです。 今回は、『持続可能な資本主義』という本について図解しました。 鎌倉投信の創業者である新井和宏さんが書かれた本で、資本主義について、またこれからの企業のあり方について、非常に示唆に富む内容が詰まっている本です。 僕の所属しているビジネス図解研究所が提唱している、ビジネスモデル2.0を構成する要素の一つとして、「八方よし」というのがあります。 ▼ビジネスモデル2.0の詳細はこちら ここで提唱している八方よしは、本書を参考にしています。そのため、以前

『LIFE SHIFT』図解

どうも、きょんです。 今回は、『LIFE SHIFT』について図解しました。 ▼LIFE SHIFT この本は、とてもリアルな分析をもとに、 ・長寿化というトレンドによってどれだけ社会が激変するのか ・そうした変化の中でどのように人々の人生の前提がどう変わるのか ・人々はどのような人生を設計し、生きていくべきなのか ということについて記載しています。 図解で要点をまとめてみたので、ぜひご覧ください。 --

『お金2.0』図解(リニューアル版)

はじめにどうも、きょんです。 サピエンス全史図解(詳説版)以降、これまで色々図解を試みてきましたが、サピエンス全史の簡易版を作成してから、「既存のやつ、ちょっと直したいなあ」とか思ってました。 そう思っていた矢先に「次のbooked※でお金2.0やってほしい」というご依頼をいただき※、「これは以前作ったものを直すいい機会だ」と思いました。 ※今回のイベントは終了しています。 ※bookedとは、本を読まなくても参加できる読書会というコンセプトで、本のエッセンスを図解で解

ホモ・デウス図解

どうも、きょんです。 一年の集大成として、今年の初めに公開した『サピエンス全史』の図解の続編である、『ホモ・デウス』の図解を公開します! サピエンス全史と同じく、人類の将来についてディストピア的なことが描かれています。でも人類の未来について一縷の望みを抱いて書かれた本です。 本書は、これからの人類の歩みについて深い示唆を提供してくれて、未来を描き・創造する我々にとって欠かせない教養を得られる書籍となっています。 ぜひ、本の内容が重すぎてなかなか読めなかった人や、サピエ

永田町GRIDでガイアックスのイベントに登壇してきました_#booked読書会

どうも、きょんです。 11/24日(土)に、『Booked〜本を読まずに参加出来る読書会〜 Vol.2「サピエンス全史」文明の構造と人類の幸福』というイベントに招待いただき、登壇させていただきました。 50名ほどの参加者に来ていただいて、本当にうれしかったです。 ありがとうございました!! そのイベントにて、特別にイベント用にデザインを変更したスライドを作成したので、それをシェアしたいと思います。イベントに参加できなかった、参加したうえで復習に活用したい、という方など、

サピエンス全史図解(簡易版)

どうも、きょんです。 以前作成した「サピエンス全史図解(詳説版)」について、大きく反響をいただけて嬉しかったです。本当にありがとうございます! ▼サピエンス全史図解(詳説版) この時作成したのは「詳説版」ということで、かなり細部にわたって図解でまとめてます。でも、もっと簡単に要点だけまとめた「簡易版」を作りたいと常々思ってました。で、それがとうとう完成しました!!!!! 以下、サピエンス全史図解(簡易版)です。楽しんでいただければ嬉しいです! スライドの一番下にPD

『経営戦略原論』図解 完全版の公開!

どうも、きょんです。 『経営戦略原論』の図解が、先日とうとう完成しました!『経営戦略原論』の図解を完成することができたのは、本書が非常に奥深く読むたびに面白さが深まっていくからこそですね。本当に名著だと思います。 ↓『経営戦略原論』↓ これまでのpart1からpart3までの『経営戦略原論』図解noteを統合し、それぞれのスライドをアップデートし、さらに追加の内容を加え、一つのnoteにまとめました! 全部でスライド数が161枚です!!!!!(画像貼る作業が本当につら

『新しい時代のお金の教科書』図解

どうも、きょんです。 前回のお金2.0図解に引き続き、経済について重要な示唆を与えてくれる本である、『新しい時代のお金の教科書』の図解を試みました。 平易な文章でありながら、非常に深い経済やお金についての分析が次々と展開され、その情報量に圧倒されました。お金を通して「人間とは何か」を問うような哲学チックな話もあり、読み進めていきながら知的興奮が収まりません。とても面白く価値がある本だと思うので、おすすめの本となっています。 ↓『新しい時代のお金の教科書』↓ では、さっ

サピエンス全史図解(詳説版)

どうも、きょんです。今回は初の本についての図解です。 人類の歴史。宇宙の成り立ちから、シンギュラリティに至る大いなる流れについて記述し、大いにビジネス界をはじめとして幅広く話題になった、「サピエンス全史」。約600ページにも及ぶ大著です。この本を昨年購入し読了して以降、何度も読み返しているのですが、読む度に新しい発見を得られるような深みと重みがあります。 ↓サピエンス全史↓ ただ、その内容の深さ、重さのせいなのか、またページ数のせいなのか、なかなか身近に読んでいる人はい