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#つくってみたもにょ 作業ログ用バーチカル手帳台紙(A5ルーズリーフ)

デジタルの良さ、アナログの良さを考えて。

未来の予定はGoogleカレンダーを使っています。
2016年までは手帳派でけっこう書き込み魔でした。予定も記録も日記的な要素も手帳が担っていました。2017年は記録・日記的な要素のみアナログ。2018年に完全にデジタル移行。2019年は子どもが生まれたばかりでぜーんぜん余裕がなく、子どもに関すること以外はほとんどログを残していません。
2019年9月に仕事復帰して、作業ログを残して作業ペースの把握をしたいと考えました。最初は予定と同じようにGoogleカレンダーを使ってみましたがあんまりうまくいかず。ぱっと見で把握しにくいというのが問題点だったように感じます。ここのフレキシブルさは手書きに勝るものはないかも。
まだ試行錯誤中ですが、アナログで試すためにルーズリーフに印刷して使えるバーチカルカレンダーを作りました。

概要

作業予定・作業ログを書き込む用に平日のみのバーチカル手帳の台紙を作ってみたので、もし使いたい方がいたらどうぞ。
再配布はご遠慮ください。

<サンプル画像>
デザイン

 サンプルで印刷用ではありません。
 印刷用データはもうちょっと下の方。

<仕様>

・無地のA5ルーズリーフに印刷に対応しています。
・仕事で使用することを想定し、9時~19時に対応しています。
・仕事で使用することを想定し、月~金曜日に対応しています。
・右パンチ/左パンチ別に用意しています(使い方は下記)
・Excel/PDF あります。
 ┗推奨はExcelデータです。
  Excelの場合、印刷時の余白の設定を下記の数値に設定してください。
  上0.5/下0.5/左0.6/右0.6
  上記の設定で保存してありますが念のため。
 ┗Excelが使用できない環境の方はPDFを。
  ただしPDF版は点線が実線になる点がExcel版と異なります。

<パンチの向きについて>

印刷時にルーズリーフのパンチ(穴)の向きを右にするか左にするかで余白が異なるため、別にデータを用意しています。
ただし、必ずしも右パンチと左パンチをペアで使用する必要はなく、下の画像を参考にお好みに合わせて使用してください。

▼右パンチデータ(パンチ穴用の余白が下)を使用して、
 右側にパンチ穴がある状態で紙を差し込み、印刷。
 左パンチデータ(パンチ穴用の余白が上)を使用して、
 左側にパンチ穴がある状態で紙を差し込み、印刷。

右+左

▼左パンチデータ(パンチ穴用の余白が下)を使用して、
 左側にパンチ穴がある状態で紙を差し込み、印刷。
 ▷穴の向きを変えずに、紙をひっくり返す
 左パンチデータ(パンチ穴用の余白が上)を使用して、
 左側にパンチ穴がある状態で紙を差し込み、印刷。

左+左

<印刷用データ>

ExcelはGoogleスプレッドシートでも開けると思いますが、
印刷時の挙動確認をしていないのでずれる恐れがあります。
PDFは点線が実線になりますが、Excelとほぼ同じサイズで印刷できました。
Excelはシートで右パンチ/左パンチのデータが別れています。


ご覧いただきありがとうございます!