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イギリスでの子供の誕生日会を開催するーその1ー

いよいよ5才の息子の誕生日会を迎える。

初めて、クラス全員を招待した。

親戚含め30名に招待状を出し、今のところ24名の参加の返事をもらっている。

私も仕事をしているので、少し豪華に、色々とやってみようと思っている。

プライベート空間が良かったので、今回はテニスクラブで、コーチが面倒見てくれるテニス&運動のアクティビティパーティにすることにした。

2月上旬の寒空の下のパーティーなので、不参加が多いと見越して30名呼んだのだが、意外とみんな興味を持ってくれたようで嬉しい。

ただ、◯月◯日までに返事ください、と招待状に書いたものの、想像通り、多くの人にとっては期限なんぞあってないようなもの。

しかも、そういう人に限ってなかなかの図々しさも感じられる。

娘のときにも直前に連絡が来たと思ったら、当日ドタキャン、その後も一切連絡ない親もいたし…その前年も当日ドタキャンはいたしな。理解しがたい親は必ず存在する。
まあ、今回もnoteのネタにしようと思って飲み込んだ。

食事はこちらが用意するので、子供の分の食べ物お菓子ケーキと付き添いで来る大人用の飲み物お菓子等々を用意する。

あまり良い言い方ではないが、食事の偏りを揶揄する際に「ベージュ」という言い方をよく耳にする。バラエティに富んでいなくて、ベージュ色の食べ物しか食べない好き嫌いがある子供に使うようだが、息子の学校の多くのこどもは本当にベージュ以外の食べ物に興味がないように思う(働いていた経験談として)。

日本食も用意しようかと頭をよぎったが、米の無駄になる可能性が高いので断念しよう。

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