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からだには、すべての知恵”が備わっている

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心とからだはつながっている。そんなことを実感しはじめてから、ヨガやストレッチ、瞑想などでボディメイクをはじめました。意識で身体が変わる実感をしています。自身の体験からと学びのプロ…
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#エッセイ

”感じきる”・・・とは。感情は感じたらそのまま放っておく。これが”受けとめる”ということ

こんにちは。 まずは、たくさんの”スキ”、そしてフォロー、ありがとうございます。 ひとりでも多くの方と、同じ思いを共有したいと書いた記事が読まれ、 共感を持っていただけたこと、とてもモチベーションが上がります! 読んでくださるみなさま、そしてスキやフォローしてくださるみなさまは、 きっと「類友の法則」で出会った方たち。 私のつたない文章が、誰かの心に響き、 インスピレーションの源泉となれたら幸いです。 さて、今日は「考える」ではなくて、「感じる」というテーマで書いて

心と身体はつながっている。からだの声をきこう。

こんにちは。 心とからだ。 心理系の資格を取るときに、 教材はもちろん、他にもいろいろな著書を読ませていただきました。 今現在も精神面、肉体面の両方から学ばせていただいています。 そうはいっても・・・、 なにより一番の先生は! 「自分のからだ」、 だと感じています。 からだには、すべての”知恵”が備わっている。 瞬間、瞬間の感覚、 気持ちとからだの関係性など、 ”からだに聞いたらいいんじゃない?”と思うことがある。 思考優勢のとき、身体は固まったような感覚に

身体に対するセルフイメージについて

こんにちは。 今日は、身体について書きたいと思います。 自分の身体に対するセルフイメージについて。 私は太っている 私は腰痛持ちだ 私はいつも体調が悪い 私はいつも元気 私の肌はガサガサしていて荒れている 例にあげてみました。 いろいろな身体に対するイメージがある。 自分自身が持っているイメージが、そのまま自分の身体にあらわれている。 頭痛持ちな人(これ、以前のわたし)は、よく頭痛が起きる。 膝が痛くて、歩くのが億劫な人は、実際に膝を痛めていて歩くのに

「神との対話」を読んで。”健康”とは。

こんにちは。 4年ほど前に出会った、わたしの”バイブル”とも言える本。 ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」 人生のいろいろな場面において、 わたしたちがすっかり忘れてしまっている ”あるもの”について、3冊にわたって対話形式で書かれています。 誰と誰の対話、かというと・・・、 「著者」(ニールさん)と「神」。 この「神」という言葉は、昨今いろいろな解釈がされていますが、 この本では「神」=「源」「魂」「ほんとうの自分」の意味合いで 表現されています。

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がんばりすぎたら、深呼吸しよう。

こんにちは。 「ほんとうの自分」を知る旅は、 からだをとおして進んでいく、 そんなふうに感じる今日この頃・・・。 いまのご時世、 「健康であることのありがたさ」を 痛感している人も多いのではないかと思います。 わたしはいま、こう感じています。 ちょっと疲れたな、と 感じている時 もちろんからだが疲れているという 物質的な感覚があるのも事実ですが、 内面に起こった感情がエネルギーとしてたまった結果、 疲れた状態になった、ということも考えられます。 からだを休ませてあげ