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読書の記録 #202205

…で、あってると思います(汗)。

先週読み終えていたのですが、別の記事を書いたので今週のUpです。


前に「鰻の寝床」を読みましたが、こちらが先のようです汗。手に取った順で読んでしまったので順逆でしたー-。

この話は間違っていたらごめんなさいですが、「寝床」より主人公が一世代若いです(寝床は60代後半~だった記憶ですが、この本は40代~60代くらいまで。たぶん)
どちらも商店街か、なにか…一話完結でいろんなお店の店主さんの周りで起こるエピソードっていう感じです。
お話としては年代が違うからか、「たたき」のほうが感覚は近いですが、
読後感は「寝床」の方が、すっきりする気がします。
なんていうのかな…「たたき」の話は必ずしも明るに結末ではない印象で、
「寝床」はその辺も乗り越えて人生達観してるのかこう明るいイメージでした。私は。
こちらは10話入っていて、遅読の私でも10分で1話読んでも余るという手軽な感じのご本です。


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