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お久しぶりです

日記の月バージョンで始めたNOTEをサボり始めてどれくらい経ったろう。
気がつけばあと少しで今年度も終わり新人から先輩になろうとしている。
「先輩」と呼べる背中になっただろうか。
職場ではどのような評価を貰ってるのだろうか。

色々なことを考える。

病に伏し

昨年の台風の被害に遭ってから腹痛を覚え始めた。
仕事も増えたしシフトも不規則になり最大30時間以上の連続勤務にもあたった。
辛くなかったかと言われれば相当に辛かったが、それ以上に仕事に対する充実感があった。
ただ体は正直だった。
慢性的な腹痛に続き、年が開けると下痢の症状が続いた。
この時に大人しく病院へ行けばよかったのだろうが、繁忙期ゆえ業務を優先させてしまった。
1月末、熱が出始めた。平均37℃。酷い時は38℃を越えた。腹痛も酷くなり始めた。この頃から通院と検査を繰り返した。
2月になり内視鏡検査を行った。洗腸剤はもう2度と飲みたくない。検査から1ヶ月経ったが未だにあの味が忘れられない。検査の結果「潰瘍性大腸炎」と診断され投薬治療が始まった。
3月40℃の熱が1週間続いた。即入院だった。
原因は潰瘍性大腸炎の治療薬のアレルギー症状だった。
投薬を中止し熱が下がるかわりに病状は増悪した。
今は薬の種類を変え徐々に回復している。

職場の反応

職場には本当に迷惑をかけた。
覚えている範囲で抱えていた仕事を全て伝え、他の方々に割り振ってもらった。
そして入院中に内示が出され、先輩の異動が判明した。
今回の入院は年度を挟むため歓送迎会に参加できるか分からない(コロナ度外視)
お世話になった先輩にお礼の言葉1つ、直接言いたいものだ。
周りの異動に伴い、業務分担も見直された。
先輩が行っていた仕事を引き継ぐ形になった。
今は入院中でやることが無い。
ひたすら勉強して復職に備えたい。
職場からは「ちゃんと休め」「頑張りすぎ」と言われるが、1番堪えたのは「君でも食欲あるんだね...」だった。
入院してから1週間絶食が続き、流石に空腹感があり、先輩にも愚痴っていたのが広まったのだろう。職場では私が入院したことよりも、空腹感を覚える私の食欲に対する反応が大きかった。

これからも月1ペースでは更新できないだろうが、一生付き合っていく病気のことも含め記していこうと思う。

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