2/26(土)簡易メモ

中山10 上総ステークス(3勝)

内枠・先行 道中12.3くらいでラストはがっつり減速。スタミナ重要。
・イーサンバーニング
5走前中山2400m2勝クラス。前有利を差してきて2着と良い内容。だが道中13.0くらいを追走難。スタミナは示した。
4走前京都1900m2勝クラス。外有利を捲って勝利。これも13.0くらいを後方からで捲り。0.5のギアチェンジを必要とし、今回のレースとの相関は低い。
3走前京都1900m3勝クラス。2着。差し有利を最後方から。12.8くらいをまた最後方。減速→加速ラップで前が垂れた。評価できず。
2走前阪神2000m。12秒後半ラップを最後方から。ラストは加減速なし→減速で今回と近いが道中遅い。
前走阪神1800m。前有利を最後方から。スタートで挟まれて度外視。
先週走ったから回避しそうだがここは、追走難、前有利レースと買う要素なし。
・オンザライン
中山1800良馬場がベスト舞台で、最近は適条件使われていなかった。この条件では現級てわ好走できているので、ここは買う時だがスタート怪しくなってきてるのでまた頭は厳しいかも。ずっとハイレベルレースを使ってきてる。
・カランセ
3走前中山1800m2勝クラス。前有利を中団から差しきり強い内容も、1000m通過63秒、中山では珍しいギアチェンジ戦で今回との相関低い。
2走前中山1800m3勝クラス。外有利で恵まれたが勝ち馬テーオードレフォンはop初戦5着と力あり。0.4秒差負け、2着馬とは0.2秒差負けなら今回足りる。
前走中山1800m不良。前残りで展開不利。不良で早いペースで流れて最後減速と速さは違うも今回と同じようなラップ。1/21のレースですでに2頭勝ち上がり、3頭複勝圏内とかなりのハイレベルレース。
・ゴールドバランサー
中山向きそう。前走適条件ではなく度外視。2走前中山1800mで1人気で6着も中団差し有利で前きつかった。3走前福島で1人気6着も内の馬が速く先行できず、その中でもオンザラインに先着。
人気を裏切り続けたここは人気落ちしそうで、1人気に押された実力から頭も狙える。
・フランスゴデイイナ
2走前前同舞台で勝ち上がり。内枠から先行してラチ沿いから最後抜け出しとこの舞台での理想的な内容。前走3人気13着と裏切ったが差し有利を前受けで度外視可能。今回巻き返しは考えられるが持ち時計がちょっと足りない。ここが難しいところ。オッズ次第か。
・ローズボウル
追い込み馬で展開次第。極端に含水率低くてタフ馬場なら。基本消し。
・ミラクルティアラ
京都で好走続きもラップは中山のラップと似た構成そこは問題なし。能力間違いなしでここは鉄板に見えるが初の中山輸送、初の中山、冬の中山は日本ダートで最もタフ、牝馬、トップハンデと嫌う要素はかなりある。能力は認めつつも不安も大きい。
◎ゴールドバランサー(上)
  フランスゴデイイナ(下)
○ミラクルティアラ
  オンザライン
  カランセ

中山11 オーシャンS(G3)

ラストは加減速ほとんどなく、速いペースで走り続けられる能力が必要。ラストのラストはがっつり減速。上り最速34.0程度。勝つには5番手くらいにはいる必要ある。
・グレイトゲイナー
先行したらとにかく止まらない。上りが速くても遅くても関係なしに走る。2走前京阪杯がHレベルで、差し有利の中粘って6着。ビックシーザと差がなく、評価に値する。
・シナモンスティック
上りが速いと走れ、遅いと走れない。キーンランドは上りがかかったが楽逃げ、逃げて馬場に良いところへ持ち出せた恩恵が強い。ここはグレイトゲイナーを上にとる。
・シュバルツカイザー
速い上がりには全く対応できない馬で京阪杯の敗戦は度外視可能。前走はかなり上りがかかった馬場で勝利。相手強化、前走より速い上がりが想定される馬場では控えめな評価をする。
・トウシンマカオ
トップスピードが強烈で、速い上がりが必要なレースで能力全開。器用さもそんなにないので頭はどうか。ただ能力は抜けているので相手には必須。
・ビックシーザ
二の脚速く安定した先行力。上りは速すぎない方がよく、初の中山だが舞台は合いそう。京阪杯、ヴァトレニに邪魔されてストレスありながらも粘って5着。グレイトゲイナーより上にとれる。ここはいかにも。
◎ビックシーザ(上)
    グレイトゲイナー(下)
〇トウシンマカオ
紐シナモンスティック
    バルサムノート
    モリノドリーム


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