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どこから来たの-20201013

TENETの話をTwitterや各所インターネットで全然話していないことに気づいた。思考の整理をしたり同じベクトルで話ができる人間がオフラインにいるからだと思う。インターネットにぶつけても空の返事が返ってくるだけだったが、生身の人間にぶつけると思ってもないところからボールが飛んできて面白いなと思う。思った通りの球筋と質量でボールが返ってきたときはそれはそれは気持ちがいいし、そうでなかったとしても自分では想像ができなかった球が返ってくるわけだから面白くないはずがない。
ただこれを楽しみすぎると、自分の考えがうまくまとめられなくなる。例えば「どんな映画だった?」「どう思った?」と聞かれたときに「ア・・・エト・・・ヨカッタ・・・・」とか「最高、以上」みたいな返事しかできない。文章にしてまとめておくと引き出しにきれいに入っているから取り出しやすい。
でもTENETはこんな感じで良かったんじゃないかなと思う。芸術鑑賞というよりは体験としてのTENETという紐づけでいい気がする。映画の引き出しの中でごちゃっと色々入っている引き出しがあってもいいなと思った。
きっと何年経ってもTENETは私の体験と紐づいたままきれいに呼び返されるんだと思う。


会社のお局に上司2名経由でイヤホンを注意された。無視しますが。
社長に「(お局の)しゃべり声うるさいでしょ?これノイキャンついてて良いよ」とAir Pods proを進められている身なので別に無視してもいいなと思った。
そもそも島も業務内容も全く違うし、いちいち私の動向目で追ってるほど暇なんだねとしか思えない。ハイハイ。



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