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Kindle出版のコツ

早いもので2月ももう終わり。
Jリーグが開幕し、WBSの開幕も迫ってきました。

まだ寒いですが、春の気配が少しずつ感じられます。

今月のKindle出版成果

Kindle出版は今月順調でした。
総合ランキングで2桁に入ることできて、
その領域を見ることができました。

ただこれは、月替わりセールに選ばれて、
その効果でブーストしたところが大きいので、
来月には落ち着くんだと思います。

また、あまり自分で言うのはいけないのかもしれませんが、
自分自身、そこまで良い本だとは思ってません。
それはその本に限った話でなく全体的にです。

自信がないわけでなく、彼女ができたら、
「これ、俺が書いたんだぜ、ぐへへへへ」
と、自慢するのだとは思いますが、
たとえば、私のTwitterのタイムラインに流れてくる
Kindle本を読ませて頂くとどれも素晴らしいんですよね。

自身が経験したこと、体験したこと、
そのとき何を考え、思っていたのか、
そうしたところを覗き込むことができるのは、
Kindle本ならではです。

そうしたものは、動画や音声ではなく、
文章で記すことに価値があり、
良さが際立つ、
そんな風に思います。

私も1冊は、そういうモノを書いてみたいですが、
なかなか書けるものではないのでしょう。

どうやって2桁までいけたのか

私の場合どうやって2桁まで行けたのか、
そこには、そんな大そうなノウハウはありません。

はじめのうちに無料キャンペーンをやって、
私のことをまったく知らない人に、
ダウンロードして頂いて、まずは知ってもらう。

それを続けていくと、
いつの間にか自然と読まれるようになっていました。

ポイントがあるとすれば、
ペンネーム名を分けて、それぞれ関連するKindle本を出版していったということです。

Amazonの販促システムは関連性を重視している気がします。

たとえば「この本を読んだ購入者はこれも読んでいます」という欄があると思いますが、そうしたところに自身の本をのせることができれば、自然と手にとってもらえます。

そういった意味だと
この「牧野わたる」というペンネームは、
イマイチだったかもしれません。
(実際、実績からもそういう結果になってます。)

いろいろなジャンルのKindle本を出版し、
最も自分らしさを出せたペンネームではあるのですが、
如何せん、一貫性がないので、何者にもなれていない、
というところがあります。

それに、今となってはこのやり方が必ずしも正しいとは思いません。

ペンネームを分けてしまうと、
そこにかける時間が分散してしまい、
強いブランディングができなくなることもあります。

しかも1冊2冊では足りません。
私の場合は、何冊、何十冊と出版して積み上げていく必要がありました。

結局は、何を目指すのか、
最終的な目標によって、
やり方も変わってくるのだと思います。

Kindle出版も全員が全員、横並びで成功すること難しいはずです。

誰かが上がれば、誰かが落ちる。

それは副業だけに留まらず、
どの世界においても共通することです。

しかし、より良いものにしていこうと、
切磋琢磨を文字通りに行っていけば、
成功できるといのもすごく腑に落ちます。

何歩か先をいく方からの考え方やアドバイスを参考にしつつ、
自身が長く続けられるやり方というものを見出していけば良いのではないかと思います。

ということで、毎度のことあまり身になることは書けませんでしたが、
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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