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#やってみる課 最初のお仕事、業務インフラに「microsoft365」を選んで環境整備

新しい組織ができてまず必要な事となると
「ウェブサイトの用意」
②「業務用メールアドレスの用意」
③「仕事で使うofficeスイートなどの業務ツールを決めて用意」

になる場合が多いと思います。

これらに共通する業務は「独自ドメイン/DNSの管理運用」です。
さてさて #やってみる課 でやってみましょう。

①「ウェブサイト」②「業務用メールアドレス」は最初から独自ドメインで用意するのが良いでしょう。
後から変更すのはデメリットが多いです。
gmail.com などの個人向けメールアドレスやレンタルサーバーのサブドメインのままだと実態があるのかすら怪しまれる事があります。
ウェブサイトに関しては情シスの仕事の範囲はインフラ環境整備までで実際のウェブサイトのデザインや構築まではしない場合が多いでしょう。
ウェブサイトは専任者か制作業者が作成して、その管理を情シスが行う場合が多いと思います。

①ウェブサイトと②メールのドメインが同じであれば
メールでやり取りする相手にその組織の人であると認識してもらいやすくなり信用度が高くなります。

今時(2024年)の③メインの業務インフラは
マイクロソフトのmicrosoft365
グーグルのgoogle workspace
の2つをどちらかをメインに選んで利用する場合が多いと思います。
これらのクラウドサービスには②メールアドレスでログインするので①②③は全て同じドメインを使うのがわかりやすいと思います。

今回まずは③はマイクロソフトのmicrosoft365を利用して構築する事にします。
※google workspaceも途中から扱っていく予定です。

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