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Avatar-01- 一億総アバター時代へ向けて。

アバターを作り配布したいと思っている。

以前から弊社MUZIKAのブランドを体験できる表現を作りたいと思っていて、そこではMUZIKAが作ったり選んだりしたモノを売ったり配ったり、MUZIKAが考えていることや選んだコトを発信したり、発信型セレクトショップのような場所を想定していた。
データもモノもコトも並列で並んでいるお店、その中の一つとしてアバターがある、そんなイメージ。

でもアバターの知識はほぼない。アバターと聞いてまず思い浮かぶのはジェームズキャメロン監督の映画「ABATAR」とかスティーブン・スピルバーグ監督の映画「READY PLAYER ONE」。あとFORTNITE。まぁゲーム全般操作するキャラクターはアバターというばそうなるのだが。

ではなぜアバターなのか。

きっかけは2つ。ひとつは、ここ最近弊社社内でデザイン表現の幅を広げようと3Dソフトの演習を行っていた。もう一つは偶然自分の身体を3Dスキャンする機会があったため。

そして、それらをすすめる中で、近い将来全国民ひとり1アバターの時代は来るだろうし、外着としてのアバターの需要を感じたからでもある。

※画像はバーチャル渋谷にリアルアバターで参加した一コマ

つづく

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