め組の大吾救国のオレンジを見た感想
最近はめ組の大吾救国のオレンジというアニメを見ました!
救国のオレンジはめ組の大吾の続編だそうで、主人公は1作目の朝比奈大吾から、十朱大吾と斧田駿に変わっています。
朝比奈大吾が十朱大吾やヒロインの中村雪と関わるシーンがあるのですが、1作目から漫画を読んでいたらもっと楽しめたのになと思いました。
駿は最初の頃は大吾がいけ好かない奴だと思っていましたが、一緒に訓練と救助をこなしていくうちに2人は親友になります。
雪も大吾と駿と同じ不破消防署に配属されています。
大吾は大胆で天才的な救助をするのですが、狭いがれきの中に入れるようにわざと肩を外したり、腕に鉄筋が貫通している人を救助する時に上手く鉄筋を切断したり、漏電している家の中にいる猫を救助する時に感電しないルートを選んで家の中を進んだりしていたので、凄いなと思いました!
しかし救助によっては命を救えなかった事もあり、現実的な描写もあるんだなと思いました。
このアニメは消防士について知る事ができ、壁と壁の間を手と足の力でしがみついて落ちないようにする訓練や実際に燃えている建物の中からダミーの人形を救助する訓練等を見てきつそうだなと思ったり、救助技能大会の存在も知れて面白いなと思いました!
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