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進撃の巨人を見た感想2

さっきの続きです!


有名なリヴァイ兵長はどんな人なのか気になっていたのですが、結構気が荒く、俺様な性格だなと思いました。
でもかなり強いので、呪術廻戦の五条先生みたいなポジションなのかなと思いました。
どちらの下につきたいかと聞かれたら、まだ五条先生の方が良いです(笑)


エレンが巨人になったシーンを初めて見た時は、こんなウルトラマンみたいな展開があるのかと思い、驚きました。
ちなみに巨人の正体はマーレ人によって薬を打たれたエルディア人だそうで、エレンもその末裔だそうです。


調査兵団の中でライナーやベルトルトというキャラが裏切り、巨人になって調査兵団に遅いかかるのですが、ベルトルトはエレンの母親が死んだきっかけを作ったので、エレンとベルトルトの因縁の対決が面白かったですねー。
特にアルミンが体を張ってベルトルトに勝つのは見応えがありました。
アルミンはこの戦いで死にかけ、団長であるエルヴィンも死にかけるので、注射を打ってどちらを生き返らせるかという選択を迫られているのは見ていて辛かったです。
リヴァイ兵長は調査兵団を指揮する事ができるエルヴィンをは生き返らせたいと思っていましたし、エレンはアルミンを生き返らせたいと思っていました(結果的にアルミンが生き返りました)。

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