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最後の給料

退職した会社から簡易書留で郵便物が着ました。
中には給与明細、離職票、源泉徴収票、餞別金等が入っていました。


色々突っ込みたい所があるんですけど、まずは餞別金についてです。
今回餞別金を簡易書留で送ってきたのですが、本当は現金を送る場合は現金書留で送らなければいけないんです。
今回のケースは餞別金が1万円だったので、切手代は430円かかります。
ちなみに簡易書留の切手代は320円です。
総務部の人が現金書留の事について知らなかったのか、それとも切手代をケチりたかったのかのどちらかですね。


次に定期代です。
今年の7月に6ヶ月分の定期代として14万円程を支給されまして、7月と8月は働いたので、9月から12月分の定期代は差し引かれるのかなと予想していたのですが、なんと給与明細には15万円程が差し引かれていたのです!
もうビックリしましたね(笑)
しかも交通費をどう計算して差し引いたのかの資料も入ってませんでした、、、
ちなみにうちの会社では本社は最寄駅から結構離れていたので、電車通勤かつ最寄駅から自転車で来る人は公共交通機関の交通費とは別の交通費がプラスで出ていました。
僕も最寄駅から本社まで自転車で通っていたので、そのプラスの交通費を貰っていました。
塗装工場で働いてる人は最寄駅から塗装工場までそれほど離れてないので、電車通勤の人はプラスの交通費が出ていませんでした。
僕は今年の3月から6月まで本社での水道部品設計と塗装工場の兼務になったのですが、本社に出勤してない日の分のプラスの交通費も引かれている可能性があります。


うーん、、、



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