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ユニークな卓球ラケット

一般的な卓球ラケットってこれですよね?

上がペンホルダーで下がシェイクハンドです。
実はこれ以外にもユニークなラケットがあるそうなんです!


まずはピストルのような形をしてるハンドソウという種類のラケットです!
ピストルを持つように握るそうです。
このラケットの利点は、面が下がる為フォアでもバックでもドライブを打ちやすい事と、自然とサイドスピンをかけやすい事だそうです。


これはニッタクというメーカーのテナリーというラケットで、シェイクハンドのグリップを曲げたような形をしています。
手成りという意味で、ラケットが手成りに持て、そのまま自然に打てる事からネーミングされたそうです。
このスタイルは、ラケットが腕と手の平の延長線上になる為、力が上手くラケットに伝わるそうです。


これはティバーというメーカーのスイングフォーエスというラケットです。
ラケットのサイドがカットされてますね!
フランスのエロワ選手が使用していたラケットです!
このラケットの特徴の一つとしては、スイートスポットが集中している事だそうです。
スイートスポットとは球が一番弾む部分の事です。
スイートスポットが集中していると結構弾むそうです!
もう一つの特徴としては、ラケットのサイドがカットされているので軽く、スイングスピードが早くなる事だそうです!

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