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激務か退職かの二択を迫った事について思う事

イーロン・マスクさんの激務か退職かの二択を迫った事について思う事を書いていきます。


アメリカメディアはマスクさんがツイッターの従業員に対し、激務か退職かの二択を迫り、退職を選んだ人が推計で少なくとも1200人だと報じたそうです。


マスクさんはツイッターを買収後、およそ7500人いた従業員の半数を解雇し、11月16日には残った従業員に長時間の激務に耐えるか退職するかの選択を求めていたそうです。


回答期限から一夜明けた18日、アメリカメディアは関係者の話として、解雇されずに残っていたおよそ3700人の従業員の内、退職を選んだのは推計で少なくとも1200人だと報じたそうです。


僕も前の会社から退職奨励された時に工場長から「死ぬ気で働いて結果出せ。それができなかったらお前はクビや。」と言われました。
この時は会社に残る事を伝えましたが、結局退職するように誘導されました。


前の会社も赤字だったので余裕が無く、こういう事をしてきたのだろうと思いますが、僕は未だに前の会社に恨みを持っています。

ツイッターを立て直す為には人員削減は仕方無い事だと思いますが、激務か退職かを迫るのはどうなのかなと思っていて、せめて退職希望者を募る方が良いのではないかと思います。
でないとやられた側は一生忘れないので、マスクさんの敵が増えると思います。 

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