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電車の混雑状況をアプリで表示
JR西日本は運行中の列車の車両ごとの混雑状況をスマホのアプリでリアルタイムに確認できるサービスを始めると発表したそうで、コロナの感染拡大で混雑を避ける需要が高まっている事に対応するそうです。
列車の部品にかかる圧力をもとに乗車率を測定し、車両ごとの混雑率を25%刻みで色分けして表示するそうで、車内の温度や女性専用車両の位置等も知らせるそうです。
開始時は大阪環状線とゆめ咲線の普通列車22編成が対象で、同区間を走る列車の半分程度にあたるそうです。
JR西日本は各路線について前週分の1時間ごとの混雑状況を2020年5月から公表しているそうで、リアルタイムで情報を確認できるようにして乗車率を平準化し、乗客の利便性を高めているそうです。
部品にかかる圧力から乗車率がわかるって凄いですよね!
ショッピングモール来場率のアプリとかもあれば良いのになと思うのですが、その場合だと二酸化炭素センサーとかカメラで人の多さを確認するんですかね?
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