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アメリカで所持が認められている武器

僕の住んでる舞鶴は雪が凄くて火炎放射器で溶かしたいぐらいなのですが、火炎放射器で雪を溶かしている事例があるのか調べているとアメリカの民間人が火炎放射器で雪を溶かしている動画を見つけて驚きました(笑)
アメリカで所持して良い武器は銃だけだと思っていたのですが、他にどのような武器を所持して良いのか調べてみました!



1.大砲
砲弾は破壊的な道具として1934年にNFA(国家火薬法)によって規定されたそうで、砲弾はATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)に登録が必要で、連邦法では合法であるものの、いくつかの州では一般市民が所有する事は禁止されているそうです。
しかし大砲の砲身に関しては、弾を前から込める方式の大砲はアメリカでは武器とみなされないのでNFAでは規定されていないそうです。



2.グレネードランチャー
制限付きながら米国の連邦法のもとに認められているそうです。
NFAでは破壊装置として分類されているそうですが、所有者が正しく武器を登録し、身元調査にも正しくパスする限りは、多くの州で所持を合法とされるそうです。



3.火炎放射器
兵器としての火炎放射器が液体燃料を使うのに対して、農業用等の商業的な火炎放射器は高圧ガスを使うそうです。
一般市民が個人的に火炎放射器を所有するのは連邦法では禁止していないそうですが、いくつかの州では規制されているそうです。



大砲とグレネードランチャーは流石にやり過ぎやと思うんですけど、、、(笑)
こういう破壊兵器も認めてしまうと大量殺人する人が出てきそうな気がするんですけど、、、。
怖くてアメリカに住めないです(笑)

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