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怪獣8号を見た感想

最近は怪獣8号というアニメを見ました!


作中の日本では古来から怪獣が人々の日常生活を脅かしていました。
主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナと防衛隊員になる約束をしましたが、カフカは32歳になっても試験に落ち続けて隊員になれず、逆にミナは27歳にして部隊の隊長になっていました。


カフカはある日、小型の怪獣を飲み込んでしまい、怪獣に変身できるようになります。
自分の意志で元の姿に戻ったり変身できたりしますが、国からは害を及ぼす存在と認識され、怪獣8号と名付けられて指名手配されます。
ちなみにカフカは変身しても人を襲う事はありません。

カフカはやっとお情けで隊員になれますが、仲間達がピンチになった時につい変身して怪獣を倒してしまい、それがバレて隊員達に捕まってしまいます。


元の姿のカフカは隊員の中で1番筋力と体力が無いのですが、変身するととんでもない破壊力で怪獣を倒します。
仲間達がピンチになった時に怪獣をぶっ飛ばすシーンは爽快感がありましたねー。
それと怪獣9号という強い敵の怪獣と戦うシーンも迫力があって面白かったです!
まるで戦隊モノを見ているような感覚になるので、特に男性は楽しめると思います!


30代になっても隊員になる夢を諦めないカフカを見ると、自分も勇気をもらいました!


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