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@完全に油断していた


「理想が高すぎるよ。結婚願望は無いの?」
まさか自分がこのドラマのような言葉を掛けられる日が来るなんて。

高校の同級生に再会しお互いの近況や仕事の話をしていたところ、
題名の言葉をくらった私は頭の中をぐるぐる回る言葉を抑えるのに必死だった。
お酒が回りきってはいない頭でも、その言い方はどうかなあ、と違和感を感じた、でも彼女(同級生)はきっと、悪気があって言った訳じゃないと思った。

数日間この言葉を抱えて過ごしてみた。
私なりに考えてみて少し落ち着いてきた気がするので、書いてみます。

あなたにはあなたの、私には私の幸せがある

衝撃をうけてしまい返す言葉を見失いそうになりましたが、その場は何とか回避。
彼女曰く、彼氏がいない=不幸で可愛そうな印象だそうで…。

以前は息もぴったりで相手が何を考えているか分かるような関係だった人と再会すると違和感を覚えることが多くなりました。はじめは私が変わってしまった、と悲しいような虚しいような思いでした。帰り道から一人反省会をしてみたり。

でもそんな悲しく捉える必要はなくて、相手も私も変わっている最中と捉えるようにしました。その人と一生関わっていかなければいけない義務もないし、寂しい言い方にはなってしまうけど所詮他人なので。

…沢山の情報に触れて、人と関わって、人間として成長している証かも。これまで過ごしてきた人とこれからも同じだけ時間を過ごしていたら、新しい出会いを見逃してしまうかも😦推しと友人、家族に支えられる毎日は最高。と気分を持ち直している最中です。

こういう気持ちになる出来事はきっとこれからもあるんだろうなあ。
他人に期待しすぎず、気にし過ぎずいこうと思った出来事でした。📖
ではまた〜!

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