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主体的に生きるようになったきっかけ

わたしが主体的に生きるようになったのは
いつからだろう。


まずはじめの岐路は
大学で家を離れ地元を離れた時。


親の言う通りに、
人のしてほしいように
期待に応えるように
いわば他人軸で生きてたこどもから高校生時代。
hspだからこそ人の期待してることが
見えるように分かって
その通りに生きてた。
自分なんてなかった。


大学で一人暮らしをして、
自分というものに向き合い始めて、
例えば目標を掲げて、行動、振り返る、という対話を始めたのもこの頃だった。

幸運なことに
大学で出会った人たちは
自分らしく生きていて、
みんな楽しそうで、
わたしもそのまんまで受け入れてくれる友達たちが
いたことも大きかった。


とにかく羽を伸ばして
自由に羽ばたいてた時代だったなと思う。


そして中国留学で
日本を離れたこと、
旅することで
いろんな価値観に触れることができたこと。
自分の夢を持てたことが
主体的に生きたいと
思えるようになったきっかけになった。


目標、目的をもつと
主体的になる。
ああだから夢のワークショップを
わたしは開催してるのかあと気づく。
小さな願いを持つことが
主体的に生きることにつながる。
そう信じてるんだなあと思う。


明日も主体的に生きることになった
きっかけを探してみようと思う。


2024.2.17 mu

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