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芯(まんなか)

自分なりに
芯ってなんだろう?って考えてみた。
芯ってわたしのまんなかだなと思う。

そもそもわたしのまんなかって言葉が
めっちゃ抽象的で
なんだそれって感じだけど、
芯も一緒でなんだそれって感じぐらいの
ふわっとしてるものでもあるんだと思う。

ふわっとしてるから
掴みどころがなくて
淡くて脆い。
それが芯(まんなか)

だって芯なんて目に見えない。

そんな芯のためにいくつもの時間を使ったり
悩んだりする。


わたしの芯(まんなか)ってなんだろう。って。


悩んで苦しくなるくらいは考えちゃだめ。
だって見えないものだから答えはない。


大事なのは
揺れた時に戻ってこれる目印を
自分の芯(まんなか)として持っておくこと。


何かあった時に芯(まんなか)があると
自分に戻ってこれる。
揺れても戻る位置があるっていうのは
らくに幸せに生きるためのポイントかもしれない。



「その時々の自分の本当の気持ちを大切にすること」
「自分の大切にしたいことを知っておくこと」


「私の大切にしたいことはなんだっけ?」と自分に問いながら
「私心地よい?心地悪い?」と自分に問いながら
芯(まんなか)に戻っていく。


わたしは毎日自分に投げかけてあげたい言葉を
まんなかとして発信しているのだけど
みんな自分に1日の終わりに何か言葉を投げかけてあげると
いいと思う。
そうすると少しずつ芯(まんなか)が見えてくる。
そんな気がする。


わからない自分を
一歩引いた自分で
みてあげるってことなのかもしれない。


2024.3.17 mu






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