北京冬季五輪(オリンピック)で注目される銘柄一覧(中国株)

いよいよカウントダウンに入る北京オリンピック。
しかし、東京オリンピックとは、別の問題を抱えている。

中国の北京で開催予定の2022北京五輪ですが、ウイグル・コロナ問題などでボイコットを米国が仄めかすなど注目を浴びています。

中国側も参加しない国に対する制裁も仄めかしており、中止という事はないと思われる。
過去にロシア大会は中止になったが。

北京五輪の際の投資だが、関連性の日本企業に投資するのはナンセンスであり、まだ初めていない方は、これを機に中国株投資を検討しても良いと思っている。

中国 北京オリンピック銘柄一覧

＜インフラ＞
■北京北辰
■首創不動産
■大唐国際発電

＜運輸＞
■北京国際空港
■ＭＲＴ
■中国国際航空

＜小売り、製造＞
■青島ビール
■安踏体育用品

＜メディア、その他＞
■アリババ
■白馬戸外媒体
■北青伝媒
■香港中旅
■奇安信
■ウェイボ(米国市場)
■ビリビリ(米国市場)

まとめ

オリンピックでは、アリババがチケット販売やコマースの中心的な存在になると予測されるほか、航空関連株やメディア関連が注目される。
先日公式のセキュリティを担当すると発表した奇安信にも注目だ。

また、日本への上場を果たした中国科創坂ETF50は、中国五輪開催に向けて上昇が期待される銘柄なので今のうちに仕込んでおきたい。
(株価2176円 4/16時点/目標株価 未定)