一生ヅカヲタを辞めれないワケ

 私の初観劇は、2014年に月組で上演されたpuckです。なのでヅカヲタ歴8年目とまだまだヅカヲタの方々の中でも歴が浅い方だと思います。高校生の頃から好きで大学受験や大学進学、就活、就職などで忙しく中々観劇に行けず、宝塚から離れてしまっている期間もありました。しかし、結局また宝塚に戻ってきてしまうんです。

なんで戻ってきてしまうのか。いつも離れては、戻ってきてしまう理由について私の経験談を交えてお話ししたいと思います。みなさんにも共感していただけると嬉しいです。

①〇〇さんのトップを見るまでは、ヅカヲタを辞めれない

これだと思うんですよね。そして、これはエンドレスに続く気がしています。私の場合、宝塚を好きになった当初、各組新人公演主演を95期の方々が独占していました。当時この方々がトップになるまでは、ヅカヲタを続けようと思っていました。現在、95期から3名もトップスターがでました。この上ない幸せですよね。これで達成した気分になりヅカヲタを辞めようとは思えません。

 何故なのでしよう。それは、私は、ちぎみゆ体制の雪組が好きだったのでちぎみゆ体制の雪組で新人公演主演を努めたひとこちゃんのトップになるまではヅカヲタを辞めれないと思っているからです。ヅカヲタは、これの無限ループで結局ヅカヲタを辞めれないんですよね。

また次期トップスター、トップ娘役は、誰になるのかを考えるのも楽しくなってしまいます。これもヅカの沼だと思っています。次の新人公演主演、ヒロインは誰がするのだろう?次の演目は何をするのだろう?そろそろ組替えがあるんじゃないか?2番手、3番手は誰になるのだろう?別箱の主演、ヒロインは誰がするのだろう?などなど考えることが多くなり楽しみは倍増します。

こんなふうに宝塚は、沼が深いです。私は、これからも楽しみつつヅカヲタを続けていきたいと思います、

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