11月26日の養生

10、11月と、日中と朝晩の寒暖差が激しく。
その日中も日向と日陰の寒暖差が激しく。
風が強いと辛い。朝寒くて起きたくない。家事が思うように進まない。お風呂に入る気力がない。ガス多し。
それでも耳の聴こえは良くなり、目の疲れも晴明丹を加えて改善されてきた。晴明丹は目に良い成分が各所に行き渡るように通す働きがあるそう。
毎朝舌を見て苔を観察して痰湿を溜めないようにしつつ、冷えるとうまく捌けなかったりもしつつ、開き直ってボージョレ・ヌーボーも楽しんだ。
10月の初めに受けた市の健康診断の結果、白血球数が去年3000だったのが2500に。2000を切ったら血液内科へと言われる。

そんな本日相談日。

舌苔の様子はそんなに悪くないとのこと。だらんと大きいのが気になる。
治療方針を変える。
今までは冷えやすい、疲れやすいことに対処してきたけれど、根治へ目を向けていく。
胃腸の調子が良いし、温めるものを使ってこなかったので補腎薬を変更。
気がつかなかったけれど、暑い間は草にかぶれてプチプチができてしまうので使い分けていてくださったのだと思う。ありがたい。
補腎薬は鹿茸の入っているお薬。ついにきた鹿の角。。

参茸補血丸　朝夕　12粒
健胃顆粒　　朝夕　１包
晴明丹　　　夕　　１包

温めて元気にする。血を増やしながら胃も守る。
今までと違って酸棗仁がない処方なので、眠れなくなったら連絡をとのこと。
今日現在（12月4日）、7800歩を目標に歩いていて寝付きは良いが、1時間くらいで1回目が覚めるのはそのせいか。夜間尿も1回ある。寒い中起きるのは処方が変わってから前ほど苦ではなくなったけれど、オイルヒーターの購入を検討中。
参茸補血丸は蜂蜜で練ってあって舐めていてもおいしい。竜眼肉や人参、黄耆も入っているので好きな味だ。
本格的な寒さを迎えて、疲れるほど無理せずに片付いた快適な部屋で新年を迎えられるようコツコツ片付けていく。冬は早寝早寝。