読書感想_地方議員のための役所を動かす質問のしかた_川本達志・著
毎日あっという間に時間が過ぎていきます。
特に日が短いせいでしょうか?
日が暮れると、今日が終わってしまうと…なぜか焦ります。
やりたい事がたくさんあるのに、自分自身がおいついていません。
日々反省です。
「ママ、市議ってどんな仕事をしているの?」
私の娘は、選挙カーに乗ったり、駅に立って
挨拶をする事が、ママの新しいお仕事だと
思っているみたいです…
昨日市議になった私ですが、12月の議会に向けて
急いで準備を進めないといけません。
今日家に届いた本は、一般質問にもノウハウ
があると書かれており、市議入門書としては、
素直に読んでみたいと思う本に出会えました。
「役所を動かす一般質問」ができない、しない
議員は生き残れない
2014年に行った調査で「地元の都道府県
議会や市町村議会の議員についての印象」
を尋ねたところ
「何かしているかわからない」56.1%
という回答が最も多く、
次いで「いてもいなくても同じだ」34.9%
となっています。
と冒頭に書かれています。
10年前のデータとなりますが、現時点で同じ調査
を行っても印象はさほど変わらない気がしました。
どうすれば、住みやすい市になるのか?
子供たちが大人になっても、
また白岡を選んで頂けるように、住みやすい市に
変えていきたい!
そのためには、どうすれば役所が動いてくれる
のか、まず勉強する事が最初の一歩だと思いました。