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映画『12ヶ月のカイ』成長記録|2021/06/11

 …そんなつもりじゃなかったんですが…今日もまたお知らせです…!

クイーンパーム国際映画祭(1st  QRT)脚本賞・外国映画賞で金賞&監督賞で銀賞…!

 先日、クイーンパーム国際映画祭に『12ヶ月のカイ』が監督賞・脚本賞でノミネートされたお話をご紹介していましたが…

 そろそろ金賞の発表されているかな…?と、映画祭のサイトを見てみたところ…

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 「外国映画賞」にも入ってたの…!?!? 聞いてない…!!!!!

 ノミネートのページには監督賞と脚本賞だけ載っていたのに、まさか受賞作品ページでこういう嬉しい結果が載っているとは夢にも思いませんでした。ちなみに、先日お話したふたつのうち、脚本賞は金賞をいただき、監督賞は惜しかったですが銀賞をいただくことができました。

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 いずれにしても、コロナ禍という精神的にも肉体的にも閉塞感に苛まれていたこの1年、人々がエンタメに飢えていたこの状況下で、海の向こうの映画人に『12ヶ月のカイ』を楽しんでいただけたことが何よりも嬉しいですね。

 今回で金賞に選ばれた作品群は、来年、2022年2月に行われるクイーンパーム国際映画祭で上映・最終コンペが行われるようです。私としては、どこかしらの枠で金賞を獲って来年2月の映画祭上映枠に残りたい…!という気持ちがあったので、まずはここに残れたことが一安心です。

 …なんか、このnoteも、マガジンのタイトル通りにちゃんと「成長記録」になってきていますね。それも二重の意味で、嬉しいです。

だが、想像の斜め上を行くなら事前に通知してほしい

 いいんだけど、でも映画賞の発表って事前に通知する制度はないのか?だいぶこれヒヤヒヤするぞ…??苦笑

 これまでの経験上、選考通過者に事前に通知が行って、数日後に映画祭から一般客向けに公式アナウンスがある…というのがお約束の流れだったので、(時々事前通知なしで発表する映画祭もあるけど)突然サイト上に結果が貼られる、いわば大学受験の合格発表方式の発表方法は久々に食らいました。これ心臓に良くないですねーw

 いや、百歩譲って大学受験合学発表システムそれ自体は良しとしよう。でも「ノミネートされてなかった枠で受賞」って、レベルが高すぎてさすがに脳みそ追いつかないです。嬉しいけど笑うしかない。いや、ありがとうございます!

色々とタイミング良すぎて運に生かされてる気しかしない

 今日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関するお知らせが自治体から届きました。都内では多分、ここの区が64歳以下の接種開始一番のりなんじゃないでしょうか。予約開始日と接種開始日を確認してみたところ、ワンチャン、運が良ければ渡米前にワクチンの接種が2回完了できるかもしれない…ということが判明しました。運が良すぎて震える…。

 仕事や『12ヶ月のカイ』や『ソムニウム』の流れもそうですが、なんでこうもちゃんと連鎖できるのか不思議で仕方がありません。私何かしたか…?真面目だけが取り柄みたいな堅物でしたが、真面目野郎に追い風が吹く時も人生たまにはあるってことですね。ありがたや。

 吹いてくれた風を無駄にしないように、まずは明日、HU35の資料作りを進めたいと思います。

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