現在進行形でしのびよる、コロナの足音

明日から始業式である。

が。

僻地や海や山を超えた6自治体を抱える基幹病院でクラスターが発生して、機能がマヒしています。

※放射線治療科とお産はやってる。

更に言えば。

院内感染者は66人、職員は45人。

いやま、看護師さんとかは患者さんと直接触れあってしまうから、しょうがない気持ちがないことはない。

が、事務員1名！お前どこの事務やってるやつだよ！ 

奥に引っ込んで事務手続きにひたすら勤しむ役割ならまだいいさ。

外来窓口負担とかやってたら、お前コロナ撒き散らしてるじゃねえか！

というわけで、万が一のかすり傷では済まない怪我・病気などに罹った場合などを考えると、子どもたちの登校を、私はとても渋っていた。特に小1は距離ゼロタイプなのと、小学1〜3年に3密を避けましょうとか通じるわけがない、というか、学校生活で3密って回避できるん？甚だ疑問。

で、更に。昨日小1の支援級担任からLINEで連絡があり、やりとりしている時、ふと

「先生たちって、職域接種しました？」

と聞くと

「この町では職域接種はないから個人個人で、してる先生としてない先生がいますね」

ふざけんなメールのお知らせにそんなん書いてねえ、むしろ書かないと駄目だろうが！！

と、まあ、我が家は基幹病院の様子と教職員の接種状況を見つつで当面登校を見送る方向に。

で、だ。基幹病院の状況と職員に職域接種がない旨を、8/30日の夕方6時に小1の保護者のLINEグルチャに流したんだが…

ピクリとも反応ねえ！お礼や質問も来ねえ！

裏でなかよしこよししとるのは知ってるが、せめて表面的にでもありがとうくらい言え。

さーて、楽しいエンドレスエイトの始まりだー！！