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【駄】「治療家が集まるスナック」をつくりたい

注意※先に言っておきます。ノウハウも何もない駄文です。
内容は事実ですがふざけてます。
Twitterで「書きましたー!」とか言えないくらいには。

「35歳で結婚していなかったらスナックやります」
リアルな知り合いはわりと知ってる私の口癖。

今は鍼灸師+治療家さんのためのサービスを展開中。

そんな私が作りたい「治療家が集まるスナック」
一体なにを言ってるんだこいつは。
需要を無視して書き留めておきます。

①コミュニティとしてのスナックの存在

起業家が集まるバー、ご存じですか?https://cowcamo.jp/magazine/column/%E5%85%AD%E6%9C%AC%E6%9C%A8_awabar

六本木にある、awabar(泡バー)。
IT起業家が集うと言われているコンセプトバー。

今、「コンセプトバー」「コンセプトカフェ」が注目されています。
より自分の属性にあったコミュニケーションの場として、
学校・セミナー以外の、「同じ境遇の人が集まる場所」
これって実は貴重ではないか説。

スナックってね、不思議な場所なんですよ。
お店にもよりますが、お客さん同士の距離感が近くて、お客さん同士でコミュニケーションが生まれたり。
でも、それを強制する場所というわけでもない。
うまく場を作れれば、とても居心地の良い空間です。

「あそこに行けば、スタッフにしろお客さんにしろ、
 自分と近い属性の人が集まっていて出会いがある」

そんな場所があったら、なんかワクワクしませんか?


②治療院業界の特性

私はいわゆる「ひとり治療家」です。
自分のやりたいようにやりたくて1人で治療院を開業される方も多いですね。
1人でできる自由さは最高。

でもね、私的に、1人、寂しいんですよ。
たまには群れたい時もある。
「治療家あるあるネタ」を語りながら酒を飲みたいときもある。

だから、自由は保ったまま、治療家さんが気楽に集まれる場所をつくりたい。

だって、治療家集まったら、絶対面白いでしょ。
セミナーとか、めっちゃ盛り上がるやん。


③地元のスナックの質が低い

「まぁ分かったけど、別にスナックじゃなくてもよくない?」

おっしゃるとおりでございます。

なぜスナックなのか?をお話すると長くなるのですが、
まぁ良ければ聞いていってください。

私の地元は、車走らせればそれなりに色んなものがある程度の、ちょっと田舎な場所。

私の感覚でしかないのですが、【スナックの質が高くない】。
田舎に甘えてしまっていて、プロ意識がない、馴れ合いが見え隠れする感じ。

私、20代半ばの時に、恋愛で超悩んでいる友達を連れて、地元のスナックに行ったんです。

真剣に話を聞いていたら、ママさんに、
「そんなこともあるわよ~~!まだまだ子供なんだから、
 大人になったら分かるわよ!」と言われました。

私たちはそのスナックに、「話ができる場所」を求めていた。
現状を全身全霊で悩んでいる友人に、
「そんな悩み大したことない」と言いたかったわけではない。

私の感覚では、これは「サービス」ではありません。
「私は分かってる、あなたたちは分かっていない」というママのマウントになぜお金を払わなきゃいけないの。

「対価」「価値の交換」という言葉を知っとるか???

酔ってたし、問い詰めちゃいそうだったので1万円置いて即退出。

また、治療院を開業した時、応援して良くしてくださる40代の社長さん(男性)がいました。

その社長さんのことを狙っているらしいスナックのママさんのお店で、
「あら社長、私とは遊んでくれないのに、むっちゃんとはよく遊んでるみたいね」とにらみを効かされました。

いやまて、私は「客」だ。
なんで、お金払ってお店に行って、にらみ効かされないといけないんだ。

その後そのママは、私の鍼灸院にわざわざ予約を入れ、
「あんたの店なんかすぐ潰れるよ、私は何年も経営者やってんだ。
 色んな人から認められて、あんたのために言ってやってんだからね!」
と言ってきました。

そして、「あんたのため」と言ってお金も払わずに帰っていきました。
いやまて、予約いっぱいのところを、あなたの予約を入れたことで患者さんお断りしてたんだが…

ちょっとむかついたので、件の社長さんに
「ママさんが私のことを思って店に来てくれて、『あんたの店はつぶれるよ』と助言してくださったんです」と泣きながらありのままを伝えました笑

社長さんブチ切れ。知らん。
もう潰れたしその店。

さてさて、私に対して小馬鹿にしたように「経営っていうのはね、接客っていうのはね…」と語るママさんたち。

もう飽きました。

つまり、私怨ですwwww

…ということで、この現状を変えたい、という想いが強くありました。
ってことにしときましょうてへぺろ。

「相手の求めているものを与えられる」場所を作りたいんです。
(もちろん健全な要求・欲求に限ります)

だって、それって治療院でも一緒でしょ?
(ムリヤリワロタ)


治療家さんの、「不足」を埋められる場所を作りたい

私は治療家なので「患者さん」を診ることができるのですが、
それ以上に「治療家さん」に興味がある

だったら、治療家さんが集まれる場所を作りたいよね。

そんな考えが「治療家さんたちが集うスナック」の話につながりました。

今はオンラインサロンなど、場所を設けない形もたくさん作られていますが、リアルで会える場所、話ができる場所、これはこれでとても貴重なものだと思います。

新しい出会いにつながったり、新しいアイデアにつながったり。

ぶっちゃけスナックじゃなくてもいいんですが、私はスナックという場所の持つ可能性を信じています

そして、単純に「スナックのママっぽい」とよく言われるので、なんとなくそうなりました。

別に、「毎週火曜と土曜は治療家が集まる」くらいの場所でもいい。(治療家は水日休み多めだから)

そんな「場所」を作りたい。と、私の想いを書き留めておきます。

いつかもしクラウドファンディングとか仲間探しを行うときにこの記事が使えたらいいな。

読んでくれた方がもしいらっしゃるとしたら、本気でありがとうございます。

あなた、変わった人ですね笑

最後に、親戚一同から「スナックのママやん」とのお言葉を頂戴したお写真をば…

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こうやってまとめてみると、ある種私は、「スナックのママ」というあの特殊な立ち位置に憧れているのかも

だから何なんだという記事ですが、私が35超えて、結婚してなかったら。

その時は名古屋に「治療家が集まるバー&スナック」ができてるはずです。

治療家の皆様、いつの日か一緒に飲みましょうね♪

「面白そうじゃん!」と思ってくださる変わった方、是非ごいっしょしましょう笑

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