刀剣乱舞をちょっと触った感想

家に居る時はネット麻雀かMTGAをやっていることが増えてきた。
本当はモンハンワールドとかエルデンリングとかがっつりやりたいのだが、アクションゲームは疲れるのだ。平日しっかり仕事すると帰ってから集中して周囲を警戒するゲームはやりたくない。

しかし、麻雀もMTGAも楽しいのだが、一つだけ欠点がある。
「レベル」が存在しないのだ。

私はレベリングがしたいのだ。
MMOに青春を捧げた私の魂がレベリングを求めている。
少し前まではRe:endというインディーズのスマホゲーがその欲求のはけ口だったが、運営終了直前のMMOの如く大盤振る舞いで強化コンテンツを安売り解放してしまったのでやる気がなくなってしまった。
あとは、時間を費やした分が=ステータス上昇になるだけだし、強化に必要なコンテンツは魔法でワンパンできるようになってしまったのでこれ以上効率も上がらないし・・・

という所で、ふと昔触ったきり忘れていた刀剣乱舞を触ることにしたのである。当時は艦これをがっつりやっていて、艦これライクなゲームということでちょっと触って、両方管理するのは無理と気付いて切り捨ててしまった。

久しぶりに触った感想としては、資材の回復ってこんなに遅かったのかというのが衝撃だった。
最序盤はミッション報酬とかで使い切れない程の資材を貰えるので好き勝手鍛造して楽しんでいた訳だが、尽きてから気付く資材の大切さ。
3分で3個、一日放置して2240個という残念な回復力だった。

ブラウザゲーと言えば、「ドラゴンクルセイド」のイメージが強いので何か施設建てれば資材の回復量と所持制限上がるんでしょ?
と思って調べてみたが、ない。

資材の自然回復に関わるコンテンツが存在しない

しかも、所持制限8000?を超えると自然回復は止まる。
一旦放置して気絶してたらいっぱい使えるとかそういう遊び方は想定してないようだ。
では、諸先輩方はどうしてるのか?
遠征で稼ぐか、ドロップするステージを周回するのだ

懐かしきオリョクルの時間である。

しかし、刀剣乱舞は艦これよりもマシだ。
出撃時に燃料や弾薬を消費しないので補給の手間が無いし
鍛造をし過ぎてうっかり資材が枯渇してもガンガン出撃できる。

装備アイテム=刀装が消耗品になっているが、大事に使えば周回では壊れない。(逆に攻略ではガンガン壊れる、壊しながら進む)

疲労システムもあるが、基本的に隊長は疲れ知らずという神システムで
育成したい刀剣は常時編成できる。
8年も続いているゲームなので後発の利でレア刀剣も簡単に入手できるようになっており、序盤のステージは特に苦労なくガンガン進める。

という訳で序盤をたっぷり楽しんでいる次第である。
ガンガンレベリングして、カンスト近くなったら修業(クラスチェンジ)システムでもう一段階強化できるので更にレベリングできる。
楽しい、レベリング楽しい。。。もっと。。。れべr。。。

そして、スマホでも出来て連携可というのも優しい、仕事の手すき時間で遠征だけ出したり、カスダメが溜まった子たちを手入れしたりできる。

なによりも、課金要素が手入れ枠解放分と刀剣の所持上限解放くらいしかないのが良い、どうしたって課金したら楽できると言われれば金を払う習慣が出来てしまったのでこういうゲームがありがたい。

とりあえず、昨日から始まったイベントで修行に必要な道具貰えるまでは頑張ろう。慌てない慌てない、レベリングレベリング。


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