カナモン

田舎から上京した独身アラサー女 誰にも言えないけど、誰かに聞いて欲しい話

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田舎から上京した独身アラサー女 誰にも言えないけど、誰かに聞いて欲しい話

ライブの楽しみ方は本当に自由なのか？

Xで流れてきて悶々と考えてしまったので 感じたことをつらつらと書きます 私は「ライブの楽しみ方は自由」 という趣旨の意見には賛成です 周りに合わせることないよって意味で解釈してる 自分が思う然るべきタイミングで手を叩いたり 自由に体を揺らして踊ったり 時には頭を激しく振ったり 目を閉じてじっと音を聴くことだってあるし 会場の一体感が楽しい、という時間は確かに存在するが 結局は「アーティスト」対「自分」だし いかに自分だけで楽しむかが重要だと思う だから、ライブの楽しみ

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    • サークルで出会ったかわいい後輩くん③

      同じバンドのライブが横浜であった また後輩くんを誘った そのバンドのライブは後輩くんと行くと決めているのだ 開演まで時間があったので横浜でプチデートをした 私のリクエストで水上バスに乗った バスに乗ってすぐにツーショットをせがまれた 可愛かった　 もちろんOKした そのあとはジェットコースターを楽しんだ 少し酔ってしまって後悔した カフェでケーキを食べた後、ライブ会場に向かった ライブ後はご飯を食べに行った そこではあまりライブの感想を語れなかった あまり

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      • サークルで出会ったかわいい後輩くん②

        確保していたバンドのチケットがあった 元々後輩くんと行くつもりだったし 地元の近くだったので真っ先に誘った 返事はもちろんOK 卒業して約3ヶ月ぶりに後輩くんに会うことになった 最大限に可愛くみえるメイクをして やりすぎに思われない服装で新幹線に乗った 待ち合わせはかなり緊張した はじめはよそよそしかったが 徐々に温度感を取り戻した頃、 彼も緊張したと素直に伝えてくれた ライブは最高だった 2人とも銀テープを持ち帰った そのまま帰るのも味気ないので 適当に居酒屋

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        • サークルで出会ったかわいい後輩くん

          大学4年生の春 私にとって最後の新入生歓迎会が始まった 4月は新入部員のかき入れ時で どのサークルも必死になって呼び込みをしている 新入部員が多いサークルは、他のサークルにマウントをとることができる、そんな風潮があった 私はもう4年生だから、メインとなって動く後輩たちの邪魔にならないようにしながら、細々と楽しむつもりだった それなのに、今年も後輩にたくさん笑顔をふりまき 明るいお姉さんを演じてしまうのだ 本当は根暗で、家に帰るとドッと疲れが押し寄せ 灰になってしまう

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        ライブの楽しみ方は本当に自由なのか？

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