【オナ禁日記】3月21日〜3月26日【32日〜38日】


月曜日 32日 3月21日

ランチデート当日。
結果的にはセックスできなかったが、フェラで2回抜いてもらった。
彼女からの食いつきが想像以上によく、定期的な関係にもっていけそうだ。

遊び慣れてる、と言ってもらえてよかった。
この言葉が女性から出て来れば、出会い系のアプリからは卒業してもいいと思っている。
つまり女性の質を変えるタイミングだと思う。
もっとナチュラルな出会い(街や職場など)の戦場に出て行ってもある程度の成果は残せるだろう。
ナンパしたいがいまだに怖い…笑

とりあえず今回女性に受け入れてもらってよかった。
俺自身外見には気を遣っているが、やはりまだ手が回っていない箇所がある。
例えばクレーターと化した毛穴や、歯並びなどである。
現状でも受け入れてもらえる女性がいるという事実が、ありがたい。
とはいえ現状で満足せず、改善していくつもりである。

それとダーツを初めてやったが面白かった。
メンタルスポーツと言われている理由がよくわかった。
メンタルをぶらさず、同じフォームでダーツを繰り出さないといけない。
帰宅後プロの試合を見たが、ダブルブルの応酬でびっくりした。

今日は女性とエッチ、ダーツという体験ができてよかった。
これもオナ禁と自分磨きをしていなければ、自分の人生と接点がなかった出来事かもしれない。
経験は宝だと思う。金は死ぬ間際になんの価値もない。
しかし臨終の際に、ベッドの上でも価値があるものがある。それは脳内で反芻できる経験だ。
楽しかった思い出、悲しかった思い出。それら全てが生きてきた証だ。
どんな映画よりも鮮明に、情感たっぷりに蘇ることだろう。
俺は思い出せる思い出が多い人生を歩みたい。

上記の内容はDieWithZero〜ゼロで死ね〜や俺が大好きなAviciiのTheNightという曲でも語られている

When I was 16 my father said "You can do anything you want with your life. You just have to be willing to work hard to get it". That's when I decided when I die I ought to be remembered for the life I've lived, not the money I made.
俺が16になった時に親父がいった。真剣に取り受けばどんな人生にもできる。その時俺は、死ぬ間際で稼いだ金ではなく、生きた人生を思い出せるように生きようと決めた。


それにダーツが趣味な女の子と共通の話題が一つできたことになる。
未体験だからといって尻込みせず、果敢に攻めた結果だ。
リスクをとってリターンを勝ち得た結果だ。
自分で自分を褒めたいと思う。
普段の怠け者の俺なら、ダーツをやりたいなどと言い出さなかったことだろう。
オナ禁に感謝。

火曜日 33日 3月22日

と、いうわけで祝日が終わり今日から仕事である。
自転車通勤。
障害対応ということで、非常に気が重い。
最近天気も悪いし…。やはり人間は日の光を浴びないと元気になれないと思う。

水曜日 34日 3月23日

仕事が忙しくてなかなか自分の時間が作れない。
資格の勉強も、男磨きもなかなかうまくいかない。
しかし筋トレは根性でやる。
資格の勉強は電車や昼休み、トイレなどの隙間時間を使ってコツコツと進めていく。

木曜日 35日 3月24日

副業を通して知り合ったホラー大好き女性と、ホラーイベントにゴールデンウィーク中にいくことになった。
勇気をだして誘ってよかった。と思う。
しかし勇気というほど勇気が必要だったという感じもない。
断られてもまた別の用事で誘えばいっか、といった感じのマインドで誘っていた。

もうすでに一人エッチした女の子がキープしてあるというのと、オナ禁による度胸がいい感じにミックスした結果だと思う。

どちらの女性も、非モテコミットにならないように気をつけたい。


金曜日 36日 3月25日


死ぬほど遅くなって帰宅。
仕事が定時後にまでかかると、プライベートの時間がほぼ皆無になって辛い。
バカみたいな納期を設定した上司の顔面にくそをしたい気分だ
俺は残業をすると非常にイライラするたちなので、最近はストレスがマッハである

土曜日 37日 3月26日


この日は久々の家族旅行で群馬県の旅館に泊まりに行った。
うちの家族は贅沢を知らない。お金を払って一流の体験をするより、コスパ重視で庶民的な体験をするのが好きである。倹約も大事だと思うが、それだと自分の世界が広がらない。
いつまでも自分のいるレンジが変わらない。
さて、前置きが長くなった。俺も無事に就職できた(元々は大学中退のニートをやっていた)ので、少しばかりの資金提供することができた。
それで群馬県の割といい温泉旅館に泊まりにいくことができたわけだ。

偉そうなことを言ったが、俺も一人2万〜のレベルの旅館に泊まるのは初めて。
ニートやってたんだから当たり前だけど。

高い旅館に泊まった結果は、世界が変わった。
もてなしから食事まで全部違う。安いホテルのバイキング(大江戸温泉とか)とは旅館としての格が違う!(虎杖風に)
とりわけ旅館が趣深く、時代を感じた。これで二万ならリッツカールトンとかどうなっちまうんだ!!

人生の楽しみが増えた笑


日曜日 38日 3月26日


旅行2日目
朝5時に起きランニングを30分ほどこなした後、朝風呂に入る。
そしてうまい朝食を食べる。最高の朝だ。

オナ禁をしているので、家族旅行の最終に所構わず息子が大きくなると困ると思っていたが、そんな心配は杞憂に終わってとりあえず良かった。

旅行をしていた2日間でオナ禁効果を感じたことは特になし。
強いていうなら、朝5時に起きてランニングしたことだろうか。

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