出発便はTigerair台湾

娘の台北への出発日は台湾の2023年の春節の10連休が終わった翌日の月曜日だったため、フライトもまだ混み合っていて、娘が予約を取ろうとした時にはJALやCI(チャイナエアライン)で予約の取れる席は片道20万円くらいしたらしい…
(そもそも、手配するのが遅すぎる!)
ので、LCCのTaigerair台湾で6万円ちょっとのチケットの手配をしてました。
追加代を支払って、預入荷物は30キロまでにしていた様子。機内食は手配せず。持ち込み荷物は10キロ、2個までOKです。

「へーこんなところにチェックインカウンターがあるんだ!」というような、成田第2ターミナルのうーんと端っこにあるカウンターでチェックインでした。
チェックインが始まる頃にはすでに長蛇の列ができており、そして台湾の皆さまは大荷物、さらにwebチェックインも導入していないので、それぞれの手続きに時間がかかる…

13:00発のフライトで、10:15くらいから並び、10:30(出発の2時間半前)からチェックインが始まりましたが、娘の手続きが終わったのは11:15でした。
その後、見送りに来てくれたお友達とわいわい写真撮ったりしていて、12時くらいにセキュリティチェックのゲートに入って行きました。
荷物検査と出国審査はスムーズだったようです。
10分くらいのディレイで飛んで行きました。

娘に「機内はどうだった?」と後で聞いたら、「席は狭めだったけど、ずっと寝てたから何も覚えていない」とのことで全く参考になりませんでしたが、3月に私が台北に行く時の予約をTaigerairでしてみました。
娘はスーツケース1つで出発したので(しかも予定より小さなスーツケースになってしまったので)、「ちょっと生活してみて必要だと思ったものを3月に持って行ってあげる」ということにして、台湾に遊びに行こうと思います!