見出し画像

バージョンアップするかもしれないし、しないかもしれない。

リフレクションの時間をとろうと思ってPCに向かうときに起きていること。

大体は何か印象的な出来事があったりして、自分の中でつかまえているものがあって、でもまだなんとなくそこに漂っているとき。その今捉えているものを、まだ感触でしかないものを、目の前に明らかにしてみる。そしてそこから旅がはじまる。みたいな感じ。自分の中である程度、こんなことを書くんだろうな〜というのが観えていることの方が多い気がする。書いているうちに想定外のことが立ち上がったり着地したりすることもあるけども。

そんな中、なにもない状態で向かいたいなと思う瞬間がたびたびあらわれる。まっさらな状態でそこに佇み、さぁ書くよってなったときに浮かんでくるものをキャッチして進めてゆく。どーしたらその状態に身をおけるかなーと思いつつ、そこに向けたアイデアが出るまもなく、その思考は消えてゆく・・・

みたいなことを繰り返していたように思う。
そっか、じゃあ今、ここでいったんまっさらになってみよう。

Facebookバナー (4)

んーーー・・・


いま思いついたのは何も真新しいことではなかった。けど、せっかく(この「せっかく」という言葉に私はよく反応するな・そういえば)現れたことだからピックしてみる。

リフレクションモードになって綴り始めると、そこは誰にも邪魔されない安心の場所でもあり、時間とか日常と切り離される感覚がある。ずーっと書いていられる。たとえお腹が空いても・・・んー違う。お腹が空かないし、トイレにも行きたくならないし、寒いのに寒さも感じない、みたいな。ちょっと支障がでるかも。人間として。笑。この感覚は夢中になるときと同じだなと思った。極端なんだよ、このモードになると私は。みんなにもあるんかな?

もっとゆるゆると。ゆらゆらと。人としての欲求も、生存の欲求も満たしながらただよう感じで心地よくリフレクションの世界を旅したいと思った。うん、そうしよう。キュイーンと吸い込まれるような真空状態?じゃなくて、自然とふかーい呼吸になるようなきもちいい空気、ぬくぬくとした環境の中で綴ってみたい。

それはどこだ??

いま思いついた時空間は、寝起きの布団の中。ぬくぬくしていてここからまだ出たくないなぁーってなるじゃん?そのまま何かを綴ってみたらどうなるかな。PCひらくのはちょっと不自然だから、スマホで打つかノートに書くか。もしかしたらPCひらくのもありかもしれない。その時の感覚にゆだねてみよう。

2022.2.22
新しい扉をひらこう。

ここから先は

181字
【こちらは2022年6月よりawai Lagunaの活動へ移行します】 リフレクションジャーナルを綴ることにご関心がある方はawai Lagunaにご参加ください。 https://laguna.awai.space/about

【こちらは2022年6月よりawai Lagunaの活動へ移行します】 リフレクションジャーナルを綴ることにご関心がある方はawai La…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?