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ひとりごと。

昨日の母との電話で振り返ったあの時期。

私が大人の反抗期を迎えていた時期に

母が大きな手術をした時がありました。

本当にあの頃は未熟だったなとつくづく思うのですが

たまたまその話になり、

あの時は未熟だったよ、ごめんねと話していたら

当時、術後に母が家に帰ったら、私は

『今日は仕事早く帰ってくるね』と

似顔絵付きで置き手紙をしていたとのことで。

その手紙は大事に取っているよと。

私はすっかりと忘れていたのですが

親不孝で何もできなかった気持ちが少し和らいだとともに

つくづく言葉というものは

話し手、受取り手の状況に
すごく影響を受けるものだと思いました

今回はいい形で母に残りましたが、

きっと傷つけた言葉もあったはず

それが何気ない言葉だったとしても。

相手の状況も私の状況も違うので

同じ言葉でも受取り方が変わってくる

言葉に限らず

私の状態を通してみるもの、聞くものは

自分の状態が色濃く反映されるのだと

改めて気付かせてくれます。

そんな話をしておいて
主人とのLINEのやりとりはなんとも簡素。

スタンプを駆使する夫婦…

いやはや気をつけなければいけないですね

身近にいる人こそね

ではでは、とりとめのないひとりごとでした。

よい週末をお過ごしください。

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