最近の記事

行動しながら考える

いま、2冊目のKindle本を書いています。 1冊目の作成は、右も左もわからないまま始めたのでトータル3ヶ月以上かかってしまいましたが、全体の流れは理解できたので、2冊目はもう少し効率よく作業ができると思います。 1冊目は、文章を書く方法が定まっておらず、パソコンとスマホを行ったり来たりして非効率でしたが、2冊目は原則「スマホのみ」で作成するつもりです。 理由としては、スマホだといつでもどこでも書くことができること。通勤電車の中でも、寝る前の布団の中でも書くことができる

    • 私はテレビが大嫌い

      わたしはテレビがきらいです。いや、大嫌いです。 ひとり暮らしをしていた頃は、家にテレビを置いていませんでした。自分が生きる上でテレビが不要だと判断したからです。 さすがに、家族と暮らす今は、自分のわがままだけを通すわけにもいかず、テレビは置いているのですが、音が聞こえているだけでもイライラしてしまいます。誰も見ていないのにテレビが着いていようものなら、条件反射で消してしまい、家族からよく怒られます。 しかし、なぜわたしは、これほどまでにテレビがきらいなのか。あらため理由

      • リスト化すると書けないのはなぜか

        なぜなんでしょうか。書きたいことをリストアップすると、なぜか書けなくなるんですよね。 最近、noteで書きたいことを思いついたときに、忘れないように「書きたいネタ」としてスマホのメモ帳にリストアップしていました。 例えば、こんな感じです。 ・テレビとか、もういいでしょ ・さすがに歌番組は、もういいでしょ ・地球人が一致団結するために、いっそ宇宙人が攻めてこい ・児童虐待が起きるパターンをなくすためには ・目には目を、歯には歯を。殺人には死刑を ・集団になると凶暴化する人た

        • 「仕事に追われるな。追い越せ」の弊害について

          つい先日の3連休に、激しい胸の痛みに襲われました。 年齢的にも、「う、これがあの心筋梗塞か・・」と一瞬「死」が頭をよぎり、こどもたちに何かメッセージを残さねばとか、妻にビデオメッセージで感謝のきもちを伝えなきゃとか、色んなことが頭を駆けめぐりました。 そのうち痛みは収まり、きのう病院に行って検査してもらった結果、心筋梗塞の心配はなさそうで「おそらく肋間神経痛ですかね」と言われた。 少しほっとしたところで、あれこれ考えました。原因はなんだ? 調べると「ストレス」が原因の

        行動しながら考える

          祝。初のKindle出版成功。

          ついに、自分のKindle本が出版されました。 Amazonの審査に約2日ほどかかり、少しだけ不安になりましたが、本日無事にAmazon上で私のKindle本が無事に販売されていることを確認できました。 感動の瞬間です。 今までの人生では「本は買って読むもの」という価値観で生きてきましたが、まさか、このような形で自分の書いた本がAmazon上に表示されている画面を見る日がくるなんて、、。 人間、「やればできる」のですね。 頭の中で悩んでばかりないで「行動することの大

          祝。初のKindle出版成功。

          「明日」は当たり前じゃない

          昨日から、胸の痛みが激しい。 胸といっても、いわゆる「心」の痛みではなくて、外科的な内科的な「胸部」の痛みです。 ちょうど2〜3週間前にも同じような痛みがあって、そのときは病院には行かずやり過ごしたのですけど、さすがに今回また同じ痛みが発生したので、病院に行ったほうがいいのかなと思います。 年齢的に、いきなり心筋梗塞で倒れたりしてもおかしくないので、大丈夫だとは思うけど、念のため病院に行って検査してもらいます。 こういうことを考えると、いやでも「死」と言うことを現実的

          「明日」は当たり前じゃない

          初Kindle出版、完了。

          今日、Kindle本の初出版が完了しました。 今はまだAmazonの審査中ですので公開はされていませんけど、まさか自分の書いた本が数日以内にこの世の中に公開される日が来るんて、まだ信じられません。 タイトルは、こんな感じです。 「中卒でも独学6ヶ月で資格試験に1発合格できる勉強法」 わたしは訳あって中卒という低学歴なのですがか、独学で宅建やファイナンシャルプランナーなど6つの資格を取得したときの勉強方法や、心がまえ、独学で受かるコツなどについてわかりやすくまとめました

          初Kindle出版、完了。

          「消費者」から「生産者」へ

          「消費する側ではなく、生産する側に回らねば」 ずっとそんなことを考えていた時期があります。 世の中には、大きく分けて2種類の人がいます。そしてその分類は「お金持ちになる人とそうでない人」の分類とイコールです。 コンテンツを生産する人と、消費する人 YouTubeを配信する人と、見る人 映画を作る人と、見る人 歌を歌う人と、聴く人 音楽を作る人と、聴く人 漫画を描く人と、読む人 絵を描く人と、見る人 芸を提供する人と、楽しむ人 本を出版する人と、読む人 他にもいろんな分

          「消費者」から「生産者」へ

          Kindle出版に挑戦する

          Kindle出版にチャレンジします。 昔から本が大好きで、何百冊と読み続けてきたのですけど、本を読む側ではなくて「書く側」に回りたいと思っていました。 いつの日か自分の本を出版できたらいいなぁ、、と、空想していただけですが。 これまでは、個人で本を出版するなんて事はとても大変で、お金もかかることだったのですけども、今は比較的かんたんに個人でもKindleで電子書籍を出版できることがわかりました。 自分は本が大好きで、毎月定額で電子書籍が好きなだけ読める「Kindle

          Kindle出版に挑戦する

          脱サラの失敗。そこから考える「人生のゴール地点」

          やっぱり、最初に目的地を決めないとダメなのかな。 かっこつけて「文章を書きたい」とか言ってこのnoteを書き始めたけど、当初思い描いたようには、継続できていない。なにかか違う。心がそう叫んでいる。 「じぶんは、本当はどうなりたいの?」 その答えをまずは自問自答して、具体的に決めないと、行動がフラフラして、何も続かないので、先にゴールを定義することにします。 理想の未来、なりたいじぶん、理想のじぶん、理想の生活とは、具体的にどんな状態なのか?じぶんの「本心」に聞いてみま

          脱サラの失敗。そこから考える「人生のゴール地点」

          日本人なのに、日本を知らない。

          わたしは日本で生まれ育ちました。しかし、恥ずかしながら、日本のことをよく知りません。 日本のことを知らない。つまり、世界の国々の中で、いま日本が置かれている立場や状況を、よく理解していないということです。 会社で働いている以上、最低限の経済ニュースは知っておく必要がありますので、日経新聞は毎日欠かさず読んでいます。株価や金利、円相場をチェックして、なんなら原油価格や、金相場にまで目を通しています。 会社の取引先で人事異動がないかもチェックし、海外の情勢なども含めて、とに

          日本人なのに、日本を知らない。

          「読む」と、書けない。

          じぶんが知りたいことを調べるために、本を読み、アウトプットのために読んだ内容を整理して文章にしようと試みてるのですが、まったく書けません。 (わたしの理解力がとぼしいのか、本を読むだけでは知識が頭にインプットされないので、わざわざアウトプットするという方式を試行錯誤しています) たとえば今は、中国が日本に対して抱いている感情の「理由」を知りたくて、その一例として「満州事変」という出来事について調べています。 図書館で10冊ほど借りてきた戦争に関する本の中に「満州国の建国

          「読む」と、書けない。

          日本は、平和です。

          日本は平和です。 いまこうやってパソコンを前に、文章を書くことができている。ベランダから外を見ると、秋を感じさせる雲と、静かな街がある。 戦闘機が、爆弾を落とすこともない。外国の兵士が、ゲリラ戦を仕掛けて来ることもない。我が子がいきなり、兵士として戦地へ行くこともない。 テレビやニュースではあいかわらず政治家の文句を言っているが、かといって激しい暴動がおきるわけでもない。内戦が起きるわけでもない。 食べるものがなくて餓死することもない。ケガや病気をすれば、病院で治療を

          日本は、平和です。

          日本国憲法と、大日本帝国憲法の違い

          日本の憲法のこと、理解していますか? わたしは、はっきりと理解しているとは言えません。 「憲法9条の改正反対」などと書かれた選挙のポスターを見かけたり、テレビでは、憲法9条の反対運動に参加して国会議事堂の前で大声で叫んでいる人々を見たことがありますが、そんなときもわたしは、憲法について深く考えたことはありませんでした。 現時点、わたし個人の意見としては、平和主義だけでは自国民を守ることはできないと思っています。平和を願うだけでは、屈強なる他の国々との外交関係について、対等

          日本国憲法と、大日本帝国憲法の違い

          わたしは、何も知らない

          以前から薄々と気がついてはいたのですが、今はっきりと断言できます。 わたしは、何も知らないのです。 読書が好きで、これまで数多くの本を読んできましたので表面上の知識は豊富ですが、それは「うわっつら」の知識です。誰かに説明しろと言われても、説明できない程度の浅い知識しか持っていないのです。 仕事で接する人の中には、本当に多くのジャンルのことについて興味を持ち、どんな話題にでも対応できる人がいます。特に、営業の方に多いですね。 例えば、野球・サッカー・オリンピックのスポー

          わたしは、何も知らない

          人間は、習慣の奴隷である

          むかし読んだ本に、たしかこんなことが書いていたのを覚えています。 わたしを含めてですが、人間はみんな、何か「新しいこと」にチャレンジしても、最初は気持ちが盛り上がっているので行動しますが、たいていはすぐにやめてしまいます。なぜでしょうか。 筋トレ・ダイエット・食事制限・早起き・朝活・ジョギング・日記・ブログなど、「今の自分より、よくなりたい」といった向上心が、新しい行動を起こさせようとするのですが、これまでの毎日の「習慣」としてその行動が組み込まれていないので、精神的にも

          人間は、習慣の奴隷である