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筆箱紹介⑦

ふでしょです。今回は長編なので、時間のある時に読んでみてください。


【筆箱】

ラダイトのベンディペンケース、柄はヒッコリーを使用しています。白と紺のストライプ柄がおしゃれですよね。

こちらのペンケースは一本ずつペンを挿すスペースがあるので、傷付けたくないペンや、ローレットグリップのように他のペンを傷つけるようなペンを入れる時に便利です。

しばらく使用して、生地やスナップは柔らかくなり、使いやすくなりました。愛着も湧いてきたので、これからも愛用していこうと思います。

【ペンシル類】

計5本入れてます。欲張りすぎましたね。上から紹介していきます。

rOtring Tikky Special 0.7

マーブル柄が綺麗ですね。当時の定価は500円です。見た目に反してグリップは握りやすく、軽いので取り回しも良く、かなり使いやすいシャーペンです。

面白いことに、このペンの書き味は本当にグラフ1000そっくりなんですよね。初めて筆記したときびっくりしました。

自分は0.7を愛用しています。個人的に、このペンは0.7が一番好きです。

PILOT S3 0.5

元の見た目も良いのですが、さらに自分好みになるように、色々なペンのパーツを寄せ集めカスタムしました。グラフペンシルのようで本当にかっこいいですね。

言わずもがな、S3は文句なしに書きやすいシャーペンなのでおすすめです。

PILOT H-564

独特の見た目をしたシャーペンです。この歪な見た目がとても好きです。硬度表示窓が面白い位置に付いています。

グリップのローレットは嘘みたいに短く、細かく浅いので、指に吸い付く感覚は全くありません。グリップ力は他のローレットと比べて無いに等しいです。

グリップ感には若干不満を感じますが、それ以外は目立つ欠点はないですね。他のシャーペンを差し置いてこちらを使うメリットは特にありませんが、見た目が好きなので使用しています。

0.4という芯径は、0.5より細く0.3より折れにくいという、当たり前っちゃ当たり前なメリットがありますが、そのメリットが本当にありがたいです。

STAEDTLER MICROGRAPH HS

2本目の0.7のシャーペンです。0.7が好きなので2本入れちゃってます。

こちらのシャーペンはハーフスライド式を採用しています。ノック感はシャキシャキとしていて面白いです。ローレットはつぶつぶとしていて荒いですが、痛すぎず丁度良いため手に馴染みます。

重心バランスも良く、ハーフスライドの精度も良いため書きやすく、かなり愛用しています。

こちらは1500円モデルですが、これ以外にも、廉価版や固定式口金のものも存在しています。

マイクログラフシリーズ。上は廉価版。

STAEDTLER MARS PANTECHNICO 787(後期)

何度目の登場でしょうか。私の筆箱紹介の常連です。2mm〜3.15mmに対応しているのは、このペンの少ないメリットの一つです。

こちらのペンはデメリットが多い為、実用にはあまり向いていませんが、見た目がかっこいいため実用しています。

芯はFaber-CastellのHBを使用しています。


【ボールペン類】

銀軸だらけですね。上から紹介します。


PILOT ローリート

ストライプ柄がおしゃれですね。キャップをパチンと嵌めるのが心地いいです。こちらのペンは柄は違えど、ずっと筆箱に入っている気がします。

キャップポストをすると重心バランスが最悪になるため、普段はキャップをポストせずに使用しています。

インクはサラサのコバルトブルーを使用しています。このように、対応しているインクが幅広いのがこのペンの最大の強みですね。

プラチナ 2色ペン

正式名称がわからない為、こう呼ばせていただきます。巡りで購入しました。

振り子式でノック完結の2色ペンです。見た目がかっこよく、ノック感もとても好きで、つい触ってしまいます。また、グリップには細かい溝が掘られており、滑り止めの役割を果たしています。ペン先のブレもあまり無いので愛用しています。

インクはジェットストリームの赤と青を入れて使用しています。


【小物類】

Faber-Castell 10cm定規

10センチととてもコンパクトな定規です。印字が灰色のため、下が黒でも印字が見えるようになっています。しかし、それによるメリットを感じたことはありません。

LION 事務用はさみ No.50

巡りで購入したハサミです。レトロな見た目がとても良いですね。医療用って感じがします(?)ベンディのポケットにすっぽり収まるサイズです。

購入時、動作が鈍かったのでシリコンスプレーを吹いたところ、動作が良い感じになりました。やはりシリコンスプレーは全てを解決する!

切れ味も良いのでかなり気に入って使っていますが、現状ハサミを使う場面が無いのでこちらはモチベ上げ要因です。

C357

みんな大好きC357です。こちらは3種類の芯を分けて入れることができる便利な芯ケースで、私のように、筆箱に異なる芯径のシャーペンを入れるような人にはおすすめできます。しかし、最近はフリマサイトでの出品があまりないので、入手がやや困難な印象があります。

OHTO 芯研器

OHTOのハンディ芯研器です。ピンッピンに尖ります。おすすめです。

PLUS AIR-IN HARD

軽く消せるので愛用しています。おすすめです。


【さいごに】

ここまで読んでくださりありがとうございました!今後もよろしくお願いします!

それでは!

全体図

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