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「#保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会 議論のとりまとめ No.9」

THINK MORE No.590
「#保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会 議論のとりまとめ No.9」
今日は保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会

(2)日本における保育所保育の歩み及び子どもとその育ちの捉え方

(保育所保育の営みの持つ特徴)



❷ (保育所保育の営みの持つ特徴)
〇 総合性/一体性
総合性
様々な要素が分かちがたく結びついて成り立つものとして捉え、保育が行われている。
→んーよく分からん

一体性
養護と教育の一体性
→保育という言葉の根本である養護と教育ですね。

意識化・言語化
→今の私たちにとって非常に大切なこと

❸ 〇 個別性/応答性
個別性
一人一人の意思や人格を尊重し、個に応じた関わりや配慮をする。
→一括りで見ちゃいかん。

応答性
子どもの体験が主体的・自発的なものとなるよう、応答的に保育をする。
→これってかなり重要。子どもに好き勝手、放置することでなく、応答的であることが大事。

❹ 〇 連続性
時間軸における連続性
&
取りまく場全体の面的なつながり
↑以上のように捉えることで
保育所保育の多層的な意義や重要性、今後さらに検討が必要となる。


時間だけでなく、場の繋がり。地域や保護者と連動することの大切さを言っています。


❺以上の通り
保育所保育の特徴が3つの視点にまとめられました。
「総合性・一体性」
「個別性・応答性」
「連続性」
このように言語化されることで、自分たちの保育所保育の意義をより理解が深められます。
以上THINK MOREでした。

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