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「#保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書 を読む。No.17」

THINK MORE No.745
「#保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書 を読む。No.17」
❶今日は、保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書
(運営事業者の役割、保育関係者への周知)

(保育士の就業に関するデータの充実、保育施策の効果の検証)

❷ (運営事業者の役割、保育関係者への周知)
保育現場と保育士一人一人の主体性が十分尊重されていること
→子どもに主体性を言うなら、まず自分も主体性をもてる場
交流・協議の場
→やはり、他園との交流や協議は必要不可欠。他者に開かれる環境
❸ (保育士が相談できる体制の整備)
→外部を入れて愚痴の言い合いにならないように前向きになって話し合える場が大事。
以前、大豆生田先生が公開保育時に、内容を否定するのは簡単。それを肯定するのがプロだ。というようなことをおっしゃったそうでこれを思い出しました。
❹ (シニア人材の活用の推進)
→これは簡単にはいかない。長年の経験から、なかなか新しいことを取り入れるのに時間がかかったりする。対話性をどうとるのかが課題。
❺ (保育士の就業に関するデータの充実、保育施策の効果の検証)
平均勤続年数や、経営方針、マネジメント〜活用状況による違いなど〜
→これは現場へも共有できるようにしてほしい。
「成果指標」(KPI)
→重要性は分かるが、これを達成するために保育が二の次になりそうで怖い
以上THINK MOREでした。

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