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「#保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書 を読む。No.14」

THINK MORE No.742
「#保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書 を読む。No.14」
❶今日は、保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書を読む。
1 働き方改革の推進
(新人保育士の育成)
(処遇改善とキャリアアップ)

❷新人保育士の育成はとても重要だと思っています。
最初の3年間で何を習うのかというのは今後の保育士人生の中でとても大きな意味を持つと感じています。
そして指導する側も、もちろん一定の教育をされている保育士がやるべきで、この教育役の保育士がポイントのように思えます。
❸処遇改善とキャリアアップでは、やはり保育士の賃金の改善が現場としても求めてしまう。
僕が高校生の時に保育士になりたいと言った時も親から「給料が低いから辞めなさい」と反対されました。
やはり生活をしていくには一定の水準の給料は必須である。
❹ただ金をくれと言うのは何とも滑稽であり、自分たち自身、専門職というのをキチンと理解し、専門性を向上させ…これがキャリアパスの方向性である。
しかし保育士の専門性というのは非常に多岐にわたり、形に見えにくいものが多いということも理解すべきです。
❺ 「かんじんなことは目に見えない」という星の王子様の言葉を引用して終わります。
以上THINK MOREでした。

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