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生活・感想「ふつつかな悪女ではございますが」「税金で買った本」(2024/06/13)


深い青のあじさい〜


生活!

今日はいつもより長く眠れて、日中活動できた。と言っても、12日の日記に書いたようにリラックスして過ごす、みたいなのが出来たってだけだけど。

漫画読んでました。

ふつつかな悪女~。
原作が中村颯希先生だ。
個人的に「令和のライトノベルの三女帝」として香月美夜先生、中村颯希先生、日向夏先生をあげたい。
殆どの人が知っているのであえて説明する必要も無いだろうが、「本好きの下剋上」「ふつつかな悪女ではございますが」「薬屋のひとりごと」。この作品名はラノベに明るくなくとも聞いた事があるのではないだろうか。
お三方ともテキストの量が尋常ではなくキャラの造詣が際立っており、かつ世界観の作りこみが細やかで、読み応えがある。
ふつつかな悪女ではございますかは昨今のなろう系では珍しく?異世界転生ものではなく、人格の入れ替わりを題材としている。
皇后の座をめぐるいわゆる後宮小説なのだが、上記の入れ替わりにより、交わる事のなかった上級妃と下級妃の間で芽生える友情が主軸となっているのだ。恋愛要素が薄い……とは個人的には思わないが、皇太子の寵愛を受けてはいるものの、病弱な体を持ち生活を全うすることができなかった黄玲林が思いもよらぬ形で下級妃、朱慧月の体を得て、生き生きと生活している様が喜びに満ち溢れており、読んでいて楽しいのだ。
作画をされている尾羊英先生もまた精力的に執筆をされていらっしゃって、現在二つ連載を持っていらっしゃる。(ふつつかな悪女、落ちぶれゼウスと奴隷の子
どちらも作画が緻密でディティールが細かく、深く没入出来るのが嬉しい。

税金で買った本は「図書館」についての漫画だ。
「本屋」で売られている本と、「図書館」に置かれている本、いったい何がどう違うのか。
「図書館」が地域や文化に対してどんな役割を持っているのか、
本を読むってどういう事なのか、
本が必要な人ってどんな人なのか、
そういうことを教えてくれる。
文化の側面もあるけど(税金が使われるだけあって)図書館には「福祉」の一端を担う部分もあるように思った。

図書館から借りて来た本を読もうと思ったんだけど、帰宅して、ご飯を食べたらもう何にもできなくなってしまった。眠いし…。
フィッボこれからやります……。

1万歩もあるいて…生野菜食べて…フィッボもしちゃってさ……偉すぎるよぉ。

やったこと
・副業の内容を確認する(返信は明日する…)
・漫画を読んだ
・生野菜を食べた

晩御飯が
・オートミール50g
・ブロッコリーのオムレツ
・上にかけたソース
(鶏ひき肉+みじん切りした玉ねぎ+みじん切りした人参+ケチャップ+みりん+砂糖+生姜)
ひやし中華風のサラダ

本当に冷やし中華だった~!!
こちらのレシピはそんなに酸っぱくなくって口当たりまろやかだった。
私はこっちのほうが好きだな~!

レシピではゴマと炒り卵と海苔を和えるんだけど、作り置きの場合はこの三つは別々にしておいたほうがよさげだな。
こういった生野菜の作り置きって、置いてある間に野菜の水分どんどんでてきちゃって結構びちゃびちゃになるんだよね~。
なんで食べる時に、水分吸うやつを和えたほうが食べやすそうだ。
今回、一応炒り卵と海苔は混ぜていなかったんだけどゴマは入れちゃったからさ…。

生活を送るためにSNSを見る頻度を減らそう。
1日……5回とか…。
多いかな……?

おわり


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