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グッバイ…Twitter(2023/07/24)


え~~ん

お別れを言う時間も無いなんて……。

はぁ~~~。なんかここ最近のTwitter騒ぎで一番悲しいのこれかも。Xって何?Xってなんなの?秘密結社みたいな感じで、嫌なんですけど?!

相変わらず承認欲求について考えている。
noteをたどってみたら、14日からずっと考え続けているようだ。一週間も考えているのか…。21日23日にも考えている。色々と発展しているが、しかし結論としては14日の日記に書いてあった。承認欲求を満たすことは悪い事じゃないが、そこから派生する端々の言動が私の美学に反するから気にくわない(終了)である。承認欲求を満たす行為は極めて利己的なのに、それを「利他的に見せている言動」と「心意気」が気にくわない。
ということで、ひとつ、いかがでしょうか。(完)

今週からばちくそ忙しくなる…と言う予測のもと31日、8月1日に無理やり有給入れたのに全然忙しくならね~や、と言う感じで拍子抜けだ。まあ、こういうことはままとしてよくある。休みは休みだ。4連休だ。なんだか体調が悪いのでここらへんで回復させたいな。あと来月、島根に行きたいのでその段取りをつけよう。そして8月の一週目には伝えるのだ…。私はこの手の「移動方法」「宿泊方法」「観光ルート」を考えなきゃいけない催しが大の苦手だ。考えることがたくさんありすぎて「もういいや…」となってしまう。
それならば、そのまま着の身着のままで移動すればいいじゃんとなるのだが突発的に動いた時私の頭を占める大体のことが「もっと早くに予定を立てていれば…」という後悔なので、絶対に立てておいたほうがいい。
島根~。

https://twitter.com/shimanekenbi/status/1676091803307761664

みくのしんさんの読書追体験企画だ。これ大好き。
私は読書体験がある状態なので、読書体験が無い人の読書を追体験できるのは一種のメタバースみたいでおもろいのだ。
それがとびきりの感受性を持つみくのしんさんなので、「はぁ~~~みくのしんさんには世界がこう見えるのね~」と…なんだかあったかい気持ちになる。
ふっくらすずめクラブは、視聴者側の希望に誠実に答えてくれる感じがあってオモコロチャンネルとは違う感じだ。(ここらへんが「かまどさんだな~」と思う。思いませんか?かまどさんって、こういう読者の声に真正面から向き合ってくれる感じ)
みくのしんさんって私からすると「子供の感受性をまったく損なわないまま、大人になった人」だ。
子供が子供の感受性を持ったまま、大人としての経験を経た時にきっとこういう風になるんだろうな~と思う。なんというか、毎日毎日、新鮮に生きていて、「生」に対して喜びを感じていそうというか…。
そういう人、あんまりいないよね。
大人的な社交が出来ない訳じゃない。どちらかというと、社交に関してはかなり大人であると思う。礼儀と誠意を尽くす事・表す事にまったくてらいが無いのって本当にすごい。弟さんの学費を払い続けていたというのも、年が上の兄弟として「やらなければならない」という責任感の元にされていたのだろうな…と思う。
世間に揉むに揉まれて32年間生きていたのに、みくのしんさんの感受性はいつまでも新鮮でピッカピカで瑞々しい。
今回はふっくらの面子に囲まれての読書体験だ。

しかし……こういうのを見るたびに、いいのかな?と思ってしまう。読書体験がほとんどない大人に対して「この一冊」を進めるのって、誰も踏み入れたことのない新雪の雪原に足跡を付けるような行為のようで……。
いいのかな?!?!って思ってしまう。
その一歩一歩もっと大切にしたほうがいいんじゃないかな?!
本を薦める人たちも、みくのしんさんの新雪に足跡を付けたいだけなんじゃない?!?!とか思ってしまう。

いや……つけたらいいがな…。そんなん。

原宿さんがどこかで「知ってしまったら、何があっても知らないときには戻れない」と言っていたからな。
ブロスでこの記事が出た瞬間から、「読書体験が無いみくのしんさん」が居る世界線は消えたのだ。


尾張

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