日々(2024/06/08）

2024年6月9日 01:01

ダーマブランカと言うらしい。
そういえば紫陽花って未だに品種改良が頻繁に行われていて新種がどんどんできているんだっけ。
花弁が薔薇みたいになっている紫陽花って初めて見た。
しかもガクアジサイだ！嬉しい！日本の品種だねえ。

・髪を切りました。
鎖骨下5センチくらいまで伸びていた髪を肩より上にしました。10㎝くらい切ったのか…？前までの長さだと、乾かすのが大変でねえ。これから暑くなってますます乾かすのが大変になるのかと思うと、ここいらですっぱり切ったほうが良いんじゃないのかな？と思って。
手入れが出来ない髪は汚い髪だからねえ。
前髪も作ったんだけど…なんだか想像以上に幼くなっててびっくりしてしまった。
髪型だけが可愛い…！

私以外お客さんが1人しかいないお店でご飯。
こういう所に入ると「このお店採算大丈夫なんだろうか…」と勝手に心配してしまう。
私が入った時、たまたま閑散としていただけであってくれ…！
15時と言う時間帯だったから誰もいなかったって思いたい～。

タイ料理のカオパックンのセット。タイ風チャーハンと言う感じだった。
レモンが付随していたことにビックリ。
ふえ～。
前、羊肉のお店で食べた時の羊肉と白菜の煮物（酸辣湯？）も同じだった。脂に酸味をあわせた味だった。
最初はチャーハンにレモン汁…？！う～ん…？？？って感じだったんだけど、食べてみると意外とあってて美味しかった。
ユーラシア大陸を南下していくと、脂と酸味を合わせる味がポピュラーになるのかしら。
一時期、料理の起源がどこなのかを調べてみるマイブームがあったんだけど、案外食と地域を連動させた研究って少なくって底突きしちゃったんだよな～。
私が調べていたのは餃子。焼き餃子って日本独特の食文化で、韓国や中国では水餃子がいわゆる餃子って知られている物なんだよね～。
んで、韓国では水餃子（餃子）のことを「マンドゥ」と言うのだけど、トルコでも似たような（小麦粉を練ったもので肉を包み茹でる）料理があり「マンティ」と呼ばれているのだ。
発音が似ているのでこの二つは同じものがどちらかに伝わっていったのだと思う。
私は「マンティ」が起源でそれがシルクロードを伝わって韓国まで流れていき、韓国から日本に渡る際に「焼き」という文化が加わったんじゃないかな～と思っているんだけどそこら辺を裏付ける資料が見当たらなかったのだ。（ここらへんの資料無いよな～と思っていたらwikiがあった）
といっても…当時のインフラの状況から考えるに、調理方法も食材もそこまで幅が無いだろうし、似たような料理に収束していくのは当然なのかもしんないな。
もう少し検索の幅とか、見識とかあれば、参考資料に当たりそうな気がするんだけどそこまでの情熱がワイにはなんや…。
ベトナムやカンボジアで類似料理が無いか探してみようかなぁ…。
しかし、こちらのほうまで下がると、陸路ではなく海路を頻繁に使っていただろうから（無知ですんませんね…）なんとなくだけど、海鮮系のものが増える気がする。そして防腐加工がもっと盛んになるんじゃないのかな～。なんだろう。干したり砂糖で煮たり。そういうの。
酸っぱいのは消毒を兼ねていたのかしら。
こういうのをうやうや考えるのが楽しいのでござんす。

今日は上記他、面接用のスーツを探しに行っていた。
スーツというほどかたっ苦しくなく、オフィスカジュアルよりはしっかりしているものを目当てに探しにいったんだけど丁度良いものはなかった。
Honeysがオフィスカジュアルとして、コスパが良いという話を聞いたので見に行ってみたんだけど、う～ん…と言う感じだ。
オフィスカジュアルとしては良いかもしれないけど、面接で…となるとちょっとカジュアルすぎるかもしんない。
ジャケットとかあったんだけど……なんというか生地が安っぽすぎて（皺とかほつれとか普通にあるし～💦）いくらお金をかけたくなくてもこれはちょっとな…と言う感じで見送った。
なんだかんだでイトーヨーカドーの婦人服売り場にあったジャケットが一番コスパ良いな～って思ったんだけど、そのお店はもう無いのだ……。無念……。
ユニクロで揃えたほうがいいかも。
というか…私はすでにスーツ一式があるのよな。
なのになぜ…新しく買おうとしてるんだろう……。
なんか型が古いような気がしちゃって……そういうの気にして新しいの買おうと思っていたんだけどこういうのってそんなに気にしなくてもいいのかな…？！？！